早いもので、僕がこのブログを始めて3ヵ月ほど経った。結構多くの人が見てくれているようで、トレセンでも「千明さん、ブログ見ていますよ。頑張ってくださいね」なんて声をかけてくれる人がいる。そんなふうに現場の人からも注目されているというのは嬉しいし、やりがいになるね。
さて、今週の京成杯だけれど、元美浦の乗り役として嬉しいことに、関東馬で人気になりそうな馬が多い。メイショウレガーロ、ピサノデイラニ、サンツェッペリン…。
そのなかでも特に人気を集めそうなのはメイショウかな。水曜日にも話したけれど、先頭に立つと気を抜く癖は解消されたようだ。それに体もできているし、調教の動きも素晴らしいから、人気もうなずける。ただ心配なのは久々の割に体ができすぎているところ。ひょっとすると前走よりも馬体が細くなっているかもしれない。450キロ程度のあまり大きくない馬だから、そのあたりは注意したいね。
ピサノはいかにもパワー型という見た目。父がケンタッキーダービー馬のフサイチペガサスという血統、2連勝の内容を見ても、ダートの適性は高いことがわかる。あとは芝でどうかだけ。陣営にしてもそこは掴みきれていないところだろうけれど、力のいる馬場になればこの馬のパワーが生きることは確かだろうね。
上原厩舎のダイレクトキャッチは新馬戦の内容は良かったけれど、前走は「あれっ」という感じ。ここは試金石だろう。穴っぽいところではアロマンシェスが調教の動きも良くいい状態だ。前走は2回も不利があった敗戦だけに見限れない。ちなみにこの馬を担当する菅野君は僕が現役時代に最も信頼していた助手のひとり。今回は手薄なメンバーだし、彼も含めた陣営みんなが満足できる結果が出るといいなと思っている。
有力馬の一角、サンツェッペリンに乗るのは昨年末のケガから復帰したマサミ。思ったより早い復帰になったことはなにより嬉しいね。馬も前走はハイペースを先行して2着に粘った「負けて強し」の内容。なかなかいい馬とのコンビになった。
今回は力が拮抗した馬が揃って、混戦模様。こういうレースは手に汗握る接戦になりやすい。結構見ておもしろいレースになるんじゃないかな。



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