関東馬で最先着はヒカルウイッシュ。う~ん、関東陣営にとって根岸Sは残念なレースだったね。
それでも勝ったビッググラスの乗り役は関東の村田一誠。これが重賞初勝利か。おめでとう!
ビッグはペースを味方につけて強い競馬をしたね。トウショウギアが逃げたレースは乱ペースといっていいものだった。それを馬なりのまま追走して、最後はいい脚を使って伸びてきたんだから、それまで先行してジリジリ伸びていたこの馬にとっては新たな一面が見えたといえる。
そのペースのなかを先行して2着に粘ったシーキングザベスト。負けたとはいえ能力を感じさせる内容だった。ただ、ゲートを出てから少し馬が怒っていたね。その後折り合いはついたけど、もう少しスローだったらもっと行きたがったかもしれない。そう考えると、乱ペースが災いしたとは一概にいえないと思う。
3着のニホンピロサートは道中の位置取りを考えると、もっと伸びていいかなという印象。3コーナーできゅうくつそうに走っていたから左回りがよくないのかとも思ったけれど、もしかしたら以前よりズブくなっているのかもしれない。
先行して、そのままなし崩し的に脚を使わされたのが4着のリミットレスビッド。でも、勝ちに行って前を追いかけたのだから仕方がない。むしろ勝負の姿勢を評価したいね。
上り馬のボードスウィーパーはニホンピロサート同様、もう少し伸びてもいいような位置取りだった。一瞬はスッと抜けるかとも思ったけど案外だったね。
この根岸S、同じ日に行われた京都牝馬S、さらに土曜の東京新聞杯と、勝ったのはすべて関西馬。これで4勝7敗、1月は関西勢の勝ち越しだけれど、まだまだ今年の競馬ははじまったばかり。頑張っていこう、関東馬!



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