いつものようにスタンドで新聞を広げると、びっくりするニュースが。ウチパク(内田博騎手)がキャスター・鈴木文子さんと結婚するというのだ。
どちらも知った仲だけに、意外に思い早速当人(鈴木文子さん)に電話してみた。すると、どうやらちょっと早すぎた報道で当人たちも困惑しているみたい。ともあれ、めでたいことだよね。僕も祝福させてもらったよ。
さて、そのウチパクが有力馬(アジュディミツオー)に乗るフェブラリーS。ここはかなりの戦国模様。
ここでは有力馬はタイプがふたつに分かれるように思う。ひとつは安定感はあるがパンチ力に欠ける馬、もうひとつは決め手があるがムラがある馬。
前者の代表的な例はシーキングザダイヤが挙げられるだろう。アジュディミツオーも同じタイプに分類できるかな。勝ち味に遅いのが欠点だけれど、それを解消するにはある意味勝ちを意識のなかから遠ざけるような、大胆な乗り方がいいと思う。
後者にはブルーコンコルド、メイショウトウコン、ビッググラスなどがあてはまる。こういう馬はえてして不器用なタイプが多いけれど、なかではコンコルドとトウコンが自在性も兼ね備えているかな。
このふたつのタイプをどう当てはめるかがレースを読み解くポイント。それに各馬の状態面などをプラスしていく感じだろうね。ちなみに、僕が調教だけを見て「いいな」と思ったのはビッググラスだ。
展開的にはトーセンがある程度飛ばして、遅くはならないはず。そうすれば前走掛かり気味だったシーキングザベスト、後方待機のサンライズバッカスやフィールドルージュにもいいペースになる。
昨年のカネヒキリのような絶対的な存在がいない混戦模様だが、だからこそ有力各馬が力を発揮した激戦を期待したい。2007年はじめてのGIだけに、以降に弾みがつくようなレースになってほしいと思っているんだ。
最後にもうひとつ、明日のクイーンCではハロースピードに注目している。陣営はかなり気合いを入れている。ビッチリと仕上げてきたね。



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