馬券ブレイク公式サイト・UhaUha.net

あの競馬関係者・有名人も参加している馬券ブレイクPOG
  TOP > 坂井千明ブログ「チアキのトレセン便り」

坂井千明・プロフィール

坂井千明
元JRA騎手。現在は競馬番組キャスター(ケイバdeブレイク・BSフジなど)を始め新聞・雑誌で幅広く活躍中。また、乗馬学校、JRAイベントなどでの実地の騎乗指導にも力を入れている。

カレンダー

2008年8月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

チアキアルバム

(画像をクリックすると拡大表示)

ブログランキング

以下のブログランキングに参加しています。ぜひとも応援クリックを!
人気blogランキングへの投票FC2 Blog Rankingへの投票

にほんブログ村 競馬ブログへの投票くつろぐへの投票


坂井千明のコースの達人
元馬場委員長としてJRA全競馬場の改修に携わり培った知識が凝縮したコース本の決定版です。

Atom Feed
RSS 2.0 Feed
Powered by Movable Type 4.1

« 2007年初GIは大激戦? | メイン | 気になる話を耳に… »

雨の影響で時計が出やすい馬場になったフェブラリーS。レースのポイントは、半マイルあたり。ここで1~3番人気の馬がどう動いたかだ。

アンカツはおそらくここでこう思った。「このままじゃ前をとらえきれない」。そこでサンライズバッカスにゴーサインを出して、動きはじめたんだ。本来ならば、それでも届かない位置だったが、雨が味方するという判断もあったかもしれない。

幸はアンカツが仕掛けるのを見て、自分もいきたいと思ったはずだ。3~4コーナー。いかんせん、ブルーコンコルドは内にモタれてしまう。カーブで内にモタれると、動くに動けない。それはどんな騎手が乗ってもそうなんだ。結果的に、ブルーコンコルドはサンライズに遅れをとることになってしまう。

この2頭と同じような位置にいたのがユタカのシーキングザダイヤ。ただ、ユタカはここで仕掛けようとはしなかった。もちろん、それがベターということはわかっていたと思う。それでもユタカは我慢した。それは、「ここで動いても勝てない」からだ。つまり2~3着をよしとしない、より勝ちに行く競馬をしたということだ。

結果は、馬場状態の力も借りてサンライズバッカスが伸び、ブルーコンコルドは最後まで遅れを取り戻せず、シーキングザダイヤの末脚は不発に終わった。

それでも僕は、結果ではなく内容に目がいってしまう。ユタカの姿勢を評価したいんだ。勝ち味に遅い馬を「勝たせるため」にした決断。それがあの半マイルでの我慢だった。それは元乗り役として共感できるものだったんだよね。

この3頭以外に話を移そう。3着のビッググラスは積極的な競馬をして、あそこまで粘れるんだからたいしたもの。今後が楽しみな1頭だ。4着カフェオリンポスはずっと好調を維持していたことが生きたんだろう。5着フィールドルージュは自在性がなく、決まった形でしかレースができない弱みが出たかな。


最後に今日はお便りに答えたいと思う。関西のごっちゃんさんからマサミに関する応援メール。彼は負けず嫌いで頑張り屋。競馬に関してはすごく真面目だからこれからもっと伸びると思う。だから今後とも応援してやってください!

■各ブログランキングに参加しています。応援のクリックをよろしくお願いいたします。
人気blogランキングへの投票FC2 Blog Rankingへの投票にほんブログ村 競馬ブログへの投票くつろぐへの投票

坂井さんにメッセージを送る

サイトマップ │ Q&A │ お問い合わせ │ 利用規約 │ プライバシーポリシー │ 運営会社概要