あいにくの空模様だった今日は学校で騎乗指導ができなかった。せっかく地方競馬から僕に教わりに来てくれた人がいたんだけれど、講義だけになってしまったんだよね。でも、今度機会があったら熱血指導させてもらおうと思っているんだ。
日曜日の中山記念は最終的に16頭立てになった。メンバーを見渡すと、前にいく馬、後ろで脚を溜める馬でどちらを優位に見るかがレースのポイントになりそうだということがわかる。
インティライミがスピードに任せて先行し、流れが速くなれば、前々で競馬をしたいシャドウゲイトには厳しい展開になる。前走よりは積極的な位置取りをするだろうエアシェイディにも影響があるかもしれない。そうすると決め手のあるマルカシェンク、ダンスインザモアに出番があるということになる。
もしくはインティライミが単騎で逃げ、さらに折り合いがついたならばどうか。こうなると一番怖いのはこの馬だ。前走は暴走といわれその面だけが語られるが、その裏で僕は復調のきざしを感じていた。あの走りは全盛時に近いと思ったし、あのペースで逃げたにも関わらず4着に粘ったのは能力の証明に他ならないからだ。
いずれにしても、展開の中心となるのはインティライミなんじゃないかなと思っている。前か、後ろか…。この馬次第でそれが変わってくるだろう。
そうそう、前回に書いたエアシェイディの話だけれど、調教の動きが気になったから伊藤(正徳)先生に直接聞いてみたんだ。答えは「いつもあんな感じだからね」って。実際には状態をキープしているとのことだったよ。
西の重賞も少し話そうか。土曜日のアーリントンCではマサミがマイネルレーニアに騎乗する。話をしている感じだと、あまり小細工はしなそうな印象を受けたね。チャンスのある馬だし、気合いを入れて頑張ってほしい。
日曜日の阪急杯はプリサイスマシーン。アンカツがあえてGⅢのこちらに乗るんだから手応えを感じているんだろう。馬も晩成型なのか去年から充実しているしおもしろい存在だね。



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