あっという間に来週は4月。暖かくなってきたし、日差しも柔らかくて、嬉しくなってくるね。
そんな過ごしやすい朝、追い切りでいい動きを見せていたのがダンスインザモアだ。ここ数戦はいずれも好走しているけれど、特に前走はもう一歩という惜しいレース。そこで見せた出遅れ癖(この馬、ゲートで伸び上がって扉の上に顔を出しちゃう癖があるんだよね)さえなければ、今回も恥ずかしい競馬はしないんじゃないかな。
ダンスが出走予定のダービー卿CTにはマイネルレコルト、キングストレイルも登録していたが、出るかどうかは微妙な模様。レコルトはさ来週のマイラーズCに使う可能性もあるらしい。どちらも実績馬だけに、いないとなるとちょっと寂しいメンバーになるね。
他に追い切りで目がひかれたのは、大阪杯に出走を予定しているシャドウゲイトの動き。騎乗予定のアンミツやユキ(加藤征調教師)と3人で話したんだけれど、アンミツはカツハルに乗り方を聞いたりしたみたい。カツハルとのコンビのように、ちょっと早めに仕掛ける乗り方ができたら、この馬の競馬はできそうだ。
そのカツハルだけれど、24日の競馬(中山3R)で1週間の騎乗停止処分を受けた。
あくまで僕の視点だけれど、あれは馬が突然フッと物見をしたのが原因だと思う。いってみれば、突然の急激な変化というわけだよね。騎手の責任としてはかなり低いほうだと思う。それでもおさえるのがプロだといわれれば、それまでなんだけれどね。
ともあれ、審議の結果は馬は降着、カツハルは先に挙げた処分だった。今回いいたいのは、その処分にも柔軟性があってほしいということなんだ。
走行妨害で馬に理由があった場合、現行では一律で1週間の騎乗停止となっているけれど、その理由にも様々なケースがある。馬は生き物。なかには乗り役がどんなに注意していても起こってしまうようなこともあるんだ。そういったケースにあわせて、処分も細かく設定すべきだと思う。
そしてそれをファンにも伝える。「~の規定により~の処分になりました」といったように。
みんなにとって、採決は遠い存在なんじゃないかな。それをもっと身近に、わかりやすくて、みんなが納得のいくようにするために、そんな改善もあってしかるべきなんじゃないかと思う。



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