梅雨の足音かな、なんて感じるような今日の雨音。もうすぐ入梅。今週の安田記念も空模様が気になるところだ。
そこでも恐らく人気を集めることになるのがダイワメジャー。写真も公開しているように、この間トレセン内を移動している時に見かけたんだけれど、歩く姿はとてもいい雰囲気で、落ち着いていたよ。3月にドバイデューティーフリーに参戦し、今回は帰国初戦となるだけに状態面には注意しなければならない。そこは週末までジックリと見ていくつもり。
さて、今日は質問に答えたいと思う。ダービー前にいただいた、手前に関するものなんだけれど、遅くなってしまい申し訳ありません。ちょっとタイミングがズレた分、右手前と左手前についての基本を説明することにさせてもらいたい。
まず馬の手前というのは、右手前なら右前(前脚)と左トモ(後ろ脚)、左手前ならば左前と右トモを使って走るということになる。他の4本足の動物でたとえば、犬が片側の足(左前、左後ろ)だけで走るのとは違うんだ。
左回りのレースの場合、コーナーは左手前で走って、直線は右手前に一度替える、そしてまた左手前に戻すというのが理想かな。そうすると最後にグッと伸びてくれる場合が多いね。右回りの場合も、この逆と思ってくれればいい。
手前を替えないで片方だけで走ると、当然その手前に負担がかかって、疲れやすくなる。だから手前を替えない馬はゴール前のツメが甘くなるんだよね。
逆にいえば、直線で何度も手前を替えたり、ずっと同じ手前で走ったりしながらも勝つような馬っていうのは、不器用だけれどもポテンシャルは高いといえるんじゃないかな。

