馬券ブレイク公式サイト・UhaUha.net

あの競馬関係者・有名人も参加している馬券ブレイクPOG
  TOP > 坂井千明ブログ「チアキのトレセン便り」

坂井千明・プロフィール

坂井千明
元JRA騎手。現在は競馬番組キャスター(ウハウハ競馬・テレビ埼玉など)を始め新聞・雑誌で幅広く活躍中。また、乗馬学校、JRAイベントなどでの実地の騎乗指導にも力を入れている。

カレンダー

2008年6月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

チアキアルバム

(画像をクリックすると拡大表示)

ブログランキング

以下のブログランキングに参加しています。ぜひとも応援クリックを!
人気blogランキングへの投票FC2 Blog Rankingへの投票

にほんブログ村 競馬ブログへの投票くつろぐへの投票


坂井千明のコースの達人
元馬場委員長としてJRA全競馬場の改修に携わり培った知識が凝縮したコース本の決定版です。

Atom Feed
RSS 2.0 Feed
Powered by Movable Type 4.1

« 天気予報に一喜一憂? | メイン | ウオッカの宝塚記念参戦にひと言。 »

去年の秋から始めたこのブログも、今回で100回目。早いもんだなァ、というのが正直な感想。ホンネを言えば、たまに少しおっくうな時もあったりするけれど、それでも続けてこられたのは読んでくれる皆さんのおかげ。いつも本当にありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。


さて、レースの話をしようか。先週は東でエプソムカップ、西でCBC賞が行われた。この2レースを観て僕が感じたのは、いい騎乗をしたジョッキーが目立った、ということだ。

まず取り上げたいのはエプソムカップのダイサク(松田騎手)。ほとんどの人馬が荒れた内を嫌って外に進路を取っていたのにもかかわらず、思いきって内ピッタリを通って、あわやのシーンを演出した。

その判断にはトウショウカレッジ自体に道悪馬場の適性があることも頭にあったと思う。それにしてもソツのない騎乗が主流になっている昨今、ダイサクの思いきったレース振りは新鮮だった。これまでこの馬は短距離ばかりを使われていたけれど、こうして結果を出したことで、距離にメドがついたということも大きいんじゃないかな。

もちろん、勝ったカツハル(田中勝騎手)も素晴らしかった。「逃げる」とか「控える」とかを決めつけずに、あえて馬任せに乗った結果があの位置取りだったと思う。それが大正解で、馬はすごくリラックスして走ることができた。

勝負所の判断も冴えていて、直線で「ここしかない」というところにスッと入っていくタイミングなんて、ニクイほどだ。それが結果的に同じところを狙っていたダンスインザモアを封じることになったんだから。乗れているというのは、まさにこういうこと。よく周りが見えているんだろう。


もうひとり、最高の騎乗を見せてくれたのは、CBC賞の四位だ。まず評価したいのが、出遅れて慌てなかったどころか、腹をくくってインコースに進路をとったところ。マイナスをプラスにするという思考だよね。

そしてペールギュントをはじめとした有力馬が馬場のいい外を回るなか、最短距離で直線まで進め、そこではじめて少し外に出して馬場のいいギリギリのところで脚を伸ばした。馬の力はもちろんだが、勝利をたぐり寄せた鞍上のファインプレーは際立っていた。

いい騎乗、ファインプレーというのは、観ている方からすればレースの価値を高めてくれる素晴らしいもの。元騎手、そしてファンとして、これからもジョッキーたちの活躍を期待したい。

■各ブログランキングに参加しています。応援のクリックをよろしくお願いいたします。
人気blogランキングへの投票FC2 Blog Rankingへの投票にほんブログ村 競馬ブログへの投票くつろぐへの投票

坂井さんにメッセージを送る

サイトマップ │ Q&A │ お問い合わせ │ 利用規約 │ プライバシーポリシー │ 運営会社概要