今朝の美浦は雨。それもかなりの豪雨だった。これだけ降ると乗っている方も視界が悪くて往生するんだよなァ。
ちなみに、普段の調教時はゴーグルやサングラスをしている乗り手が多いが、これだけの雨の場合、ゴーグルを着けていると逆に前が見えにくくなるんだよね。車にたとえて、ワイパーのないフロントガラスだと思ってもらえれば分かりやすいかな。だから、今日みたいな日は何も着けない事が多いね。
トレセンの馬場状態も悪化していて、そういう点でもみんな気をつかったと思う。ウッドチップは脚がもぐるような感じになるし、逆にダートは浅くなってしまって、歩様がゴツゴツした馬なんかだと少しおっかない。
といったように、ファンのみんなにはなかなか見えてこないけれど、雨は実際に作業している人間にかなり影響があるんだ。
そんな中でも、シグナリオ、クランエムブレムの手塚厩舎勢や、ゴールデンダリアなど、セントライト記念組が追い切りに臨んでいた。
手塚厩舎2騎はどちらも伏兵的な、興味深い存在。今日はこの2頭で併せ馬をして、追いかける形だったシグナリオが併入。この馬はテン乗りで北村(宏騎手)が手綱を取るが、この追い切りで手応えを感じられたんじゃないかな。
ゴールデンダリアはヨシトミ(柴田善騎手)が乗って併せ馬で先着。相手が追っているのに対して、こちらは引っ張ったまま。さすがはダービー6着馬という内容だったといえるんじゃないかな。
これらの馬に跨った乗り手がどんな感触を得たか、さらに今日は追い切りをしていなかったロックドゥカンブの動きも気になるところ。気になる事ばかりだから、明日もトレセンに行くつもりだ。金曜日はより詳しい報告ができると思うよ。



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