早くから自分が注目していた馬が活躍するというのは、嬉しいもの。デビュー前から「これは走るゾ」と期待をかけたゴスホークケンが、見事にGIを勝ってくれた。
初めてブログに書いたのは、ちょうど東スポ杯の前かな。確か、「まだ子供っぽくて、ゆるい体つきなのに、あれだけの時計で走れるのは素晴らしい」というようなことを書いたと思う。
その「ゆるさ」が出て東スポ杯は4着。その結果、抽選になってしまったけど、GIでも素質は全く引けを取らないと思っていたんだ。
レースは「強い」のひと言だよね。ポンとゲートを出て、ペースを緩めずに最後まで脚を伸ばして上がり35秒2、そして1分33秒5という勝ち時計。現時点でも一番強い馬だと思うし、これからもっと強くなるという、伸びしろを感じさせるレース振りだった。
それでも、今後に向けての課題がないわけじゃない。これから距離を延ばしていくことを考えると、もう少し道中に遊びがほしいんだよね。素直で真面目なタイプだから、ずっと力んで走る感じなんだ。
そこをもう少し、ゆったりとした気持ちで走らせることができれば、距離もこなせるだろうし、もうワンランク上のレベルにいけると思う。
いまは2歳牡馬のナンバーワンだけれど、来春は3歳のベストになってもらいたいね。まさに関東期待の星。僕にとってこのレースは、来年に向けて大いに楽しみが広がるレースだった。



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