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坂井千明・プロフィール

坂井千明
元JRA騎手。現在は競馬番組キャスター(ウハウハ競馬・テレビ埼玉など)を始め新聞・雑誌で幅広く活躍中。また、乗馬学校、JRAイベントなどでの実地の騎乗指導にも力を入れている。

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坂井千明のコースの達人
元馬場委員長としてJRA全競馬場の改修に携わり培った知識が凝縮したコース本の決定版です。

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2007年12月12日

この時期にしては暖かかった今日のトレセン。過ごしやすい1日だっただけに、僕もフットワーク軽く、いろんな関係者と話をしたんだ。

まずはゴスホークケンで朝日杯FSを勝った勝浦。「上手く乗ったじゃないか」っていったら、「いやぁ~ありがとうございます」なんて、嬉しそうにしていたね。

ゴスホークケンといえば、マコト(斎藤誠調教師)にもお祝いをいった。ただ、前回ブログに書いたように、今後に向けては課題があることも話したんだ。彼もそのあたりはちゃんと理解していたよ。まだ体も完成しきっていない馬だけに、発展途上というところだと思う。

同じレースを走ったアポロドルチェの後藤には、「イチかバチか、インに入ったらどうだったと思う?」って聞いたんだ。そうしたら、「ペースも遅かったし、恐らく閉じこめられたままだったのでは……」と。結果的にあのレースは枠順に泣いたかたちだったから、より残念な気持ちが強いように感じられた。

最後に紹介したいのは、ノリ(横山典騎手)との会話。ジャパンCのチョウサンは意表を突く逃げのようにいわれているけれど、本人は「馬場が荒れると走りが変わってしまう馬だから、自分でペースを作ろうと思っていた」と、最初から狙っていたらしい。決め打ちが得意な、ノリらしいエピソードだよね。

そうそう、質問をいただいたダイワライトニング。この馬で僕がいいと思ったのは、走り方がダイナミックなところ。未完成な馬体ながら、力強さのある、抜群の走りをするんだよね。調教で跨ったマサミ(松岡騎手)も「走りますね」と評価していた。聞けばデビューは今週とのこと。レースが楽しみだね。

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