AJCCのパドックで見て驚いたエアシェイディの馬体。前回のプラス2キロは数字以上に太く見えたんだけど、今回は6キロ増えていたにもかかわらず、とても締まった馬体に見えたからね。同じプラス体重でも、今回は前回とは内容が全く違うし、金曜日にも書いたけど、モサッとしていて落ち着きもあった。これはレース前に「行ける」と思ったね。
エアシェイディは実際にレースでも本当によく折り合っていた。前半の1000mが61秒2というスローペースで、残り6ハロンから一気に速くなる激しい競馬だったけど、最初から最後までドリームパスポートをマークした絶好の展開で、最高の競馬をしたと思う。馬の状態が良かったことはもちろんだが、後藤は今ホントに乗れているね。
2着のトウショウナイトはテンを遊ばせて入る競馬をしたのが良かった。切れがない分、最近は少し前めにつける競馬をしていたけど、やはりこの馬は脚を溜める競馬の方が合っている。直線では前が詰まる不利があっても、馬が走る気になっていたしね。これは陣営にとって大きな収穫になったと思う。
平安Sのクワイエットデイは、前がゴチャついたなか、好位の内々で上手く“死んで”いた。流れにも乗っていたから、最後のあの踏ん張りに繋がったんだろうね。ペースが速くないのも幸いだった。
メイショウトウコンは逆にペースが速くないのが災い。前の馬が止まらないから4コーナーでは外々を回されることになったからね。それでも2着にくるのだから強いよ。今回は仕方のないレースだったと思う。ロングプライドはトウコンより先に動いた分、先に止まってしまったね。



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