今日はフェブラリーSの追い切り日。美浦の調教スタンド前には、いつも見ない記者やカメラマンも多くて、久しぶりにGI独特の賑わいがあった。やっぱりこの雰囲気はいいもんだね。
僕はフェブラリーSの公開調教もあったから、トレセンに訪れたファンといろいろな話をしたんだ。いつもは20人くらいのファンが参加するんだけど、今回はスタンドの4階の席が全部埋まるほどだったから、40人くらいいたのかな。
関係者でこの公開調教のトークショーに出席したのは、僕と的場(均調教師)と谷中(公一助手)の3人。意外と若いファンが多くてビックリしたけど、そういったファンが増えていることは、我々にとっても嬉しいこと。そこで僕のファンサービス。的場に「今週、勝ち負けになる馬はいるのか?」って聞いたんだ。そうしたら「いないんです」だって。これじゃあ、しょうがないよなぁ(笑)。まぁ、そんな話とかで盛り上がり、ファンと交流して楽しかったね。
肝心のフェブラリーSの追い切りは、ワイルドワンダーとドラゴンファイヤーの調教を見た。
ワイルドの方は、前走で減った体を回復させるために、中間は軽めの調整をしていたけど、相変わらずいい動きをしていたね。前回はギリギリの体重だったから少し心配していたが、今日の動きを見る限り、全く問題ないだろう。
ドラゴンもポリトラックでいい走りをしていたよ。前回は久々が応えた印象だったけど、1回叩いたことで動きがダイナミックになってきている。
関東からフェブラリーSに出走するのはこの2頭だけになりそう。ともに久保田厩舎の馬だけに、陣営には相当プレッシャーがかかると思うけど、健闘を祈りたいね。



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