今日は昨日話した馬に加えて、木曜日に追い切りを行った馬についてお伝えしていこう。水曜日に追い切られた馬に比べて、木曜追いの馬はどの馬も良く見えた。
昔は若さがあったアドマイヤモナークもだいぶ精神面が大人になってきて、いい内容の追い切りをしていた。ゆったりと流すように6ハロンから入って、リラックスしながらも気合いが乗った走り。無駄な力を使わずにちゃんと折り合いがついていたのが良かったね。
アサクサキングスは先週強めにやって、今週は終いだけ追うという内容で順調さが窺える。準備万端といった感じ。動きもさらに力強さが出てきて「充実してるな」って感じたし、ひと叩きされたことで馬体もいい具合に締まってきている。
レースは恐らく、ホクトスルタンとアドマイヤメインが逃げる展開で、アサクサキングスやアドマイヤジュピタ、メイショウサムソンがその後ろに控えることになると思う。逃げ馬のどちらかが単騎で行ってスローペースに落とすことになれば、その馬が有利な流れになるだろうし、引きつけて逃げることになれば、直線のヨーイドンの競馬になるだろう。
とにかく距離が長いぶん仕掛けどころがポイントだし、騎手同士の駆け引きがより重要になってくる。特に今回の天皇賞はどの馬に乗る騎手もチャンスが十分にあると思っているだろうから、ミスをしないことが結果を出すための近道といえるかもしれない。
ユタカ(武豊騎手)、アンカツ(安藤勝騎手)、ノリ(横山典騎手)、シンジ(藤田騎手)、四位、岩田、ウチパク(内田博騎手)。どの騎手も上手いから、馬の走りだけではなく展開を読む力や判断など、騎手の乗り方を見てほしい。
まだレースまで2日あるけど、僕は今からとても楽しみにしているんだ。


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