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    <title>坂井千明ブログ「チアキのトレセン便り」</title>
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    <updated>2008-05-15T13:52:51Z</updated>
    <subtitle>元JRA騎手・坂井千明が、東西トレセンからの最新競馬情報をお届けいたします。</subtitle>
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    <title>あれから1年</title>
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    <published>2008-05-15T09:00:00Z</published>
    <updated>2008-05-15T13:52:51Z</updated>
    
    <summary>去年のヴィクトリアマイルでマサミ（松岡騎手）が初めてGIを勝ったんだよなぁ。あれから早いもので1年が経ったけど、あの時の好騎乗は今でも鮮明に覚えているよ。今年はニシノマナムスメに乗る隼人（吉田隼騎手）にビックチャンス。頑張ってほしい気持ちはもちろんあるんだけど、いつも通り冷静に挑んでもらいたいね。 そのニシノマナムスメの追い切りは、キビキビとした動きでとても良かった。この馬はここにきてホントに力をつけてきているし、前走で牡馬のなかに混じって好走できたことは、陣営にとっても大きな収穫だったと思う。今回は強い馬たちが相手になるけど、自分の競馬に徹することができれば勝機があるんじゃないかな。 ウオッカの追い切りは、併せた相手を抜いたあとにフワッとするところがあった。でも、これはいつものこと。見た感じの走りは良くもないけど悪くもないし、持っている力は出せるデキだと思う。前走のドバイで見せた走りは今回のマイルの流れで必ず活きてくるはずだし、速い流れの方がこの馬に向いていると思う。実績的にも牝馬同士のレースでは負けられないね。 秋華賞以来の久々のレースとなるベッラレイア。だけど追い切りは、体全体を使った動きで久々を感じさせないものだった。レベルの高い4歳牝馬のなかでも上位争いをしているように能力がある馬だし、あとは実戦の感覚だけだろうね。あの鋭い末脚が繰り出せれば好勝負してくると思う。 あとはエイジアンウインズも良い動きをしていたし、ブルーメンブラットも回転の速いフットワークで好感が持てた。それにローブデコルテ、マイネカンナも状態が良さそうだったね。人気はなさそうだけど、具合だけで言うならタニノハイクレアも100％に近いデキに仕上がっている感じだから、狙ってみても面白いんじゃないかな。...</summary>
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        <name>sakai</name>
        
    </author>
    
        <category term="追い切り情報" />
    
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        <![CDATA[<p>去年のヴィクトリアマイルでマサミ（松岡騎手）が初めてGIを勝ったんだよなぁ。あれから早いもので1年が経ったけど、あの時の好騎乗は今でも鮮明に覚えているよ。今年は<span style="FONT-WEIGHT: 700; COLOR: #128512">ニシノマナムスメ</span>に乗る隼人（吉田隼騎手）にビックチャンス。頑張ってほしい気持ちはもちろんあるんだけど、いつも通り冷静に挑んでもらいたいね。</p>
<p>その<span style="FONT-WEIGHT: 700; COLOR: #128512">ニシノマナムスメ</span>の追い切りは、キビキビとした動きでとても良かった。この馬はここにきてホントに力をつけてきているし、前走で牡馬のなかに混じって好走できたことは、陣営にとっても大きな収穫だったと思う。今回は強い馬たちが相手になるけど、自分の競馬に徹することができれば勝機があるんじゃないかな。</p>
<p><span style="FONT-WEIGHT: 700; COLOR: #128512">ウオッカ</span>の追い切りは、併せた相手を抜いたあとにフワッとするところがあった。でも、これはいつものこと。見た感じの走りは良くもないけど悪くもないし、持っている力は出せるデキだと思う。前走のドバイで見せた走りは今回のマイルの流れで必ず活きてくるはずだし、速い流れの方がこの馬に向いていると思う。実績的にも牝馬同士のレースでは負けられないね。</p>
<p>秋華賞以来の久々のレースとなる<span style="FONT-WEIGHT: 700; COLOR: #128512">ベッラレイア</span>。だけど追い切りは、体全体を使った動きで久々を感じさせないものだった。レベルの高い4歳牝馬のなかでも上位争いをしているように能力がある馬だし、あとは実戦の感覚だけだろうね。あの鋭い末脚が繰り出せれば好勝負してくると思う。</p>
<p>あとは<span style="FONT-WEIGHT: 700; COLOR: #128512">エイジアンウインズ</span>も良い動きをしていたし、<span style="FONT-WEIGHT: 700; COLOR: #128512">ブルーメンブラット</span>も回転の速いフットワークで好感が持てた。それに<span style="FONT-WEIGHT: 700; COLOR: #128512">ローブデコルテ</span>、<span style="FONT-WEIGHT: 700; COLOR: #128512">マイネカンナ</span>も状態が良さそうだったね。人気はなさそうだけど、具合だけで言うなら<span style="FONT-WEIGHT: 700; COLOR: #128512">タニノハイクレア</span>も100％に近いデキに仕上がっている感じだから、狙ってみても面白いんじゃないかな。</p>]]>
        
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    <title>跳びの大きさと走り方</title>
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    <published>2008-05-12T09:00:00Z</published>
    <updated>2008-05-13T12:36:20Z</updated>
    
    <summary>昨日のＮＨＫマイルＣはディープスカイの圧勝。内側の馬場が荒れていたこともあって、馬場の２分～３分のところに馬が密集した流れだったけど、そのなかでもディープはちゃんと折り合って落ち着いたレース運びをしていた。 この馬は未勝利を突破するのに６戦も要しているけど、勝ち上がったあとは差しの競馬もだいぶ板についてきた。前走の毎日杯の勝ちっぷりはとても良かったし、馬が１戦ごとに競馬を覚えてきている。馬の仕草を見ていると気性的に子供っぽいところもあるけど、そのぶんまだ成長が見込めると思うからこの先がかなり楽しみな馬だね。 前走の皐月賞は６着に敗れたものの「跳びが大きいからコーナーが緩やかな東京コースなら見直せる」と感じていたブラックシェルが２着に入った。スタートから後藤がガッチリ抑えて、持ち前の渋太さを活かす良いレース内容。最後は勝った馬の瞬発力に負けた部分はあるけど、早めに抜け出すというベストの競馬をして負けたのだから仕方がない。今回はホントによく頑張っていたし、次回以降も期待していいと思う。 ブラックシェルについてはレース前、前脚を投げ出して走るような走り方で、馬場に脚をとられて滑ってしまうことも危惧したけど、それ以上にこの馬にとって立ち回りやすい東京に替り、走りやすくなったという部分が大きかったんだと思う。馬体重が５２０キロ以上もあるかなり大きな馬だからね。結果論になってしまうけれども、父クロフネというパワーのある血統面も味方したんじゃないかな。 あと、期待していた２歳チャンピオンのゴスホークケンは、好調時の行きっぷりの良さがないように感じた。今回は馬場が合わなかったのかもしれないけど、能力のある馬だからこのまま終わる馬ではないと思っている。...</summary>
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        <category term="レース回顧" />
    
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        <![CDATA[<p>昨日のＮＨＫマイルＣは<span style="FONT-WEIGHT: 700; COLOR: #128512">ディープスカイ</span>の圧勝。内側の馬場が荒れていたこともあって、馬場の２分～３分のところに馬が密集した流れだったけど、そのなかでもディープはちゃんと折り合って落ち着いたレース運びをしていた。</p>
<p>この馬は未勝利を突破するのに６戦も要しているけど、勝ち上がったあとは差しの競馬もだいぶ板についてきた。前走の毎日杯の勝ちっぷりはとても良かったし、馬が１戦ごとに競馬を覚えてきている。馬の仕草を見ていると気性的に子供っぽいところもあるけど、そのぶんまだ成長が見込めると思うからこの先がかなり楽しみな馬だね。</p>
<p>前走の皐月賞は６着に敗れたものの「跳びが大きいからコーナーが緩やかな東京コースなら見直せる」と感じていた<span style="FONT-WEIGHT: 700; COLOR: #128512">ブラックシェル</span>が２着に入った。スタートから後藤がガッチリ抑えて、持ち前の渋太さを活かす良いレース内容。最後は勝った馬の瞬発力に負けた部分はあるけど、早めに抜け出すというベストの競馬をして負けたのだから仕方がない。今回はホントによく頑張っていたし、次回以降も期待していいと思う。</p>
<p>ブラックシェルについてはレース前、前脚を投げ出して走るような走り方で、馬場に脚をとられて滑ってしまうことも危惧したけど、それ以上にこの馬にとって立ち回りやすい東京に替り、走りやすくなったという部分が大きかったんだと思う。馬体重が５２０キロ以上もあるかなり大きな馬だからね。結果論になってしまうけれども、父クロフネというパワーのある血統面も味方したんじゃないかな。</p>
<p>あと、期待していた２歳チャンピオンの<span style="FONT-WEIGHT: 700; COLOR: #128512">ゴスホークケン</span>は、好調時の行きっぷりの良さがないように感じた。今回は馬場が合わなかったのかもしれないけど、能力のある馬だからこのまま終わる馬ではないと思っている。</p>]]>
        
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    <title>小細工が通用しづらい東京マイル</title>
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    <published>2008-05-09T09:00:00Z</published>
    <updated>2008-05-09T15:10:43Z</updated>
    
    <summary>東京マイルというのは、他の競馬場のマイルコースと違って小細工が通用しづらい。というのは騎手がどれだけ上手く乗っても、スプリントや1400ｍを得意としている馬が東京マイルを乗り切るというのは難しいということ。 NHKマイルCの歴代の勝ち馬を見てもわかるように、1600ｍ以上で結果を残していた馬がこのレースを制していることからもそれは明らか。直線にダラダラとした坂があって、登り切ったあとも残りが200ｍ以上もある。これがスピードや素質だけでは乗り切れない東京のマイルの難しさであり、小細工が通用しづらい部分だと僕は思う。 そういう点でスプリングソングは、父サクラバクシンオーで血統的に少し不安が残る。3戦3勝と無敗でここまで来ているけど、体つきからも短いところの方が合いそうな感じを受けるからね。でも、追い切り自体はビッシリ追っていて良かったし、中1週で使えるというのは状態が良いからだと思う。この状態の良さでどこまで勝負できるかだね。 ファルコンSを豪快な追い込みで勝ったダノンゴーゴーも、好時計をマークして最後まで脚色が衰えず良い追い切りをしていた。ただ、この馬も1200ｍでしか実績がないのが気になる。直線の長い東京に替わってどれだけ持ち味を活かせるかがポイントになりそう。 レース展開を考えると、まずスタートでダンツキッスイが逃げるか、他の馬が行くかでだいぶ流れが変わってくる。ダンツが行けば当然ペースは平均より速めになって、後ろに待機する馬に有利な展開になる。他の馬がハナを切るようだと、スローに落ち着いて直線の瞬発力勝負になると思う。 今回のメンバーを見ると切れる脚を持つ馬と、ジリっぽい脚を使う馬がハッキリしている部分もあるから、ある程度展開を読んだり、最初に話した距離適性を考えて馬を絞り込んでいけば、予想もしやすくなるんじゃないかな。...</summary>
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        <name>sakai</name>
        
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        <category term="レース展望" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.uhauha.net/blog/sakai/">
        <![CDATA[<p>東京マイルというのは、他の競馬場のマイルコースと違って小細工が通用しづらい。というのは騎手がどれだけ上手く乗っても、スプリントや1400ｍを得意としている馬が東京マイルを乗り切るというのは難しいということ。</p>
<p>NHKマイルCの歴代の勝ち馬を見てもわかるように、1600ｍ以上で結果を残していた馬がこのレースを制していることからもそれは明らか。直線にダラダラとした坂があって、登り切ったあとも残りが200ｍ以上もある。これがスピードや素質だけでは乗り切れない東京のマイルの難しさであり、小細工が通用しづらい部分だと僕は思う。</p>
<p>そういう点で<span style="FONT-WEIGHT: 700; COLOR: #128512">スプリングソング</span>は、父サクラバクシンオーで血統的に少し不安が残る。3戦3勝と無敗でここまで来ているけど、体つきからも短いところの方が合いそうな感じを受けるからね。でも、追い切り自体はビッシリ追っていて良かったし、中1週で使えるというのは状態が良いからだと思う。この状態の良さでどこまで勝負できるかだね。</p>
<p>ファルコンSを豪快な追い込みで勝った<span style="FONT-WEIGHT: 700; COLOR: #128512">ダノンゴーゴー</span>も、好時計をマークして最後まで脚色が衰えず良い追い切りをしていた。ただ、この馬も1200ｍでしか実績がないのが気になる。直線の長い東京に替わってどれだけ持ち味を活かせるかがポイントになりそう。</p>
<p><br />レース展開を考えると、まずスタートで<span style="FONT-WEIGHT: 700; COLOR: #128512">ダンツキッスイ</span>が逃げるか、他の馬が行くかでだいぶ流れが変わってくる。ダンツが行けば当然ペースは平均より速めになって、後ろに待機する馬に有利な展開になる。他の馬がハナを切るようだと、スローに落ち着いて直線の瞬発力勝負になると思う。</p>
<p>今回のメンバーを見ると切れる脚を持つ馬と、ジリっぽい脚を使う馬がハッキリしている部分もあるから、ある程度展開を読んだり、最初に話した距離適性を考えて馬を絞り込んでいけば、予想もしやすくなるんじゃないかな。</p>]]>
        
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    <title>2歳チャンピオンの復活は？</title>
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    <published>2008-05-08T09:00:00Z</published>
    <updated>2008-05-08T13:35:19Z</updated>
    
    <summary>前走は狭いところを割りながら伸びてきて3着と、素質の高さを見せていたアサクサダンディがNHKマイルCを回避。広い東京コースなら本番でも十分やれると思っていただけに残念だね。でも、こういうことも含めて競馬だから仕方がない。今日も各馬の追い切りについて話していこうと思う。 まずは2歳チャンピオンのゴスホークケン。この馬については前にも話したことがあると思うんだけど、放牧から帰ってきてから、まだいい頃の覇気というか、馬っぷりの良さを感じないんだよね。精神的に大人になったのかもしれないけど、この馬らしくないように映る。1勝馬の身でGIを勝つくらいだから素質が高いのは間違いない。だけど、当日のパドックでもボケッとしているようだとどうかな...。 サトノプログレスはノリ（横山典騎手）が跨っていたものの、伸びがイマイチだった。ノリが姿勢を変えても反応がなかったし、能力があるのは認めるけど、追い切り自体はあまり良く見えなかったね。これも当日の気配次第だと思う。 関西馬は関東馬に比べて比較的良く見えた馬が多かった。そのなかでも特に良く見えたのがレッツゴーキリシマ。時計的に上がりはかかってるけど、これは前半とばしたぶんだから気にしなくて大丈夫。鞍上の指示があるまでシッカリ我慢できていたし、こういう我慢というのは実戦に行って活きてくるだろう。上々のデキと言えるんじゃないかな。 ディープスカイとファリダットも最後までフォームが乱れずにシッカリと走りで良かった。ブラックシェルの場合は、あんまり稽古で時計の出る馬じゃないから目立たないんだけど、この馬の良さである渋太さが出ていたし、ジリジリとした伸びは東京コースでこそ活きそう。体のデカい馬で飛びも大きいということもあるから、この条件になって変わり身が期待できると思うよ。...</summary>
    <author>
        <name>sakai</name>
        
    </author>
    
        <category term="追い切り情報" />
    
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        <![CDATA[<p>前走は狭いところを割りながら伸びてきて3着と、素質の高さを見せていた<span style="FONT-WEIGHT: 700; COLOR: #128512">アサクサダンディ</span>がNHKマイルCを回避。広い東京コースなら本番でも十分やれると思っていただけに残念だね。でも、こういうことも含めて競馬だから仕方がない。今日も各馬の追い切りについて話していこうと思う。</p>
<p>まずは2歳チャンピオンの<span style="FONT-WEIGHT: 700; COLOR: #128512">ゴスホークケン</span>。この馬については前にも話したことがあると思うんだけど、放牧から帰ってきてから、まだいい頃の覇気というか、馬っぷりの良さを感じないんだよね。精神的に大人になったのかもしれないけど、この馬らしくないように映る。1勝馬の身でGIを勝つくらいだから素質が高いのは間違いない。だけど、当日のパドックでもボケッとしているようだとどうかな...。</p>
<p><span style="FONT-WEIGHT: 700; COLOR: #128512">サトノプログレス</span>はノリ（横山典騎手）が跨っていたものの、伸びがイマイチだった。ノリが姿勢を変えても反応がなかったし、能力があるのは認めるけど、追い切り自体はあまり良く見えなかったね。これも当日の気配次第だと思う。</p>
<p>関西馬は関東馬に比べて比較的良く見えた馬が多かった。そのなかでも特に良く見えたのが<span style="FONT-WEIGHT: 700; COLOR: #128512">レッツゴーキリシマ</span>。時計的に上がりはかかってるけど、これは前半とばしたぶんだから気にしなくて大丈夫。鞍上の指示があるまでシッカリ我慢できていたし、こういう我慢というのは実戦に行って活きてくるだろう。上々のデキと言えるんじゃないかな。</p>
<p><span style="FONT-WEIGHT: 700; COLOR: #128512">ディープスカイ</span>と<span style="FONT-WEIGHT: 700; COLOR: #128512">ファリダット</span>も最後までフォームが乱れずにシッカリと走りで良かった。<span style="FONT-WEIGHT: 700; COLOR: #128512">ブラックシェル</span>の場合は、あんまり稽古で時計の出る馬じゃないから目立たないんだけど、この馬の良さである渋太さが出ていたし、ジリジリとした伸びは東京コースでこそ活きそう。体のデカい馬で飛びも大きいということもあるから、この条件になって変わり身が期待できると思うよ。</p>]]>
        
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    <title>見応えがあった4コーナー</title>
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    <published>2008-05-05T09:00:00Z</published>
    <updated>2008-05-05T13:12:48Z</updated>
    
    <summary>GI初挑戦だったアドマイヤジュピタの優勝で終わった天皇賞。そのジュピタは腰を低くしている時にゲートが開いて少し出遅れてしまったんだけど、前半は少しペースが速かったから、むしろゴチャつかないところでいい感じに抑えることができたんじゃないかと思う。 レースはまず、スタートでホクトスルタンが好スタートを切ると、そのまま先頭に立って主導権を握った。他にも前に行きたい馬はいたのだろうけど、そこはノリ（横山典騎手）が平均よりも少し速めの絶妙なペースで逃げたこともあって、他の騎手も行くに行けない状態だった。 そしてノリは、1回目のスタンドを通過し終えたところの1コーナーでペースダウン。ここで馬群を引きつけると、また3コーナーを過ぎたあたりから再び加速して、後続の馬に脚を使わせようとしていた。ここまでは完全にノリの思惑通りの流れになっていたんじゃないかな。 だけど残り800ｍくらいで、アサクサキングスが予想以上に早めに動いた。こうなると、もう少し楽に行きたかったホクトスルタンは厳しくなってくる。他馬もアサクサについていこうと一斉に動き出して、雪崩のようにアサクサ、サムソン、ジュピタが外から襲いかかった。 直線はもうこの4頭の戦いで、そのなかでサムソンを見ながら一番最後に仕掛けたジュピタが鋭く抜け出して1着でゴール。岩田にしてみれば、道中や流れが一気に動いた勝負どころで、ユタカ（武豊騎手）という絶好のペースメーカーが前にいたのが良かった。 瞬発力勝負になればサムソンよりもジュピタに分があるのは仕方がないけど、サムソンはシッカリと最後まで食らい付いていた。あの根性と渋太さはこの馬の真骨頂。昨年あれだけ強かったサムソンがそういう強さを見せてくれたことは素直に嬉しかったね。これは見事に復活したと見ていいだろう。 ともあれ、アサクサが動いた時の騎手同士の駆け引きはとても見応えがあった。この上位4頭はあの勝負どころでの動き方次第で結果も変わっていたと思う。それくらいあの4コーナーは重要だったと思うし、改めて騎手の判断の差が勝敗を分けることを思い知らされたね。 今回の天皇賞はこれぞGIという、良いレースを見させてもらってホントに満足しているよ。...</summary>
    <author>
        <name>sakai</name>
        
    </author>
    
        <category term="レース回顧" />
    
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        <![CDATA[<p>GI初挑戦だった<span style="FONT-WEIGHT: 700; COLOR: #128512">アドマイヤジュピタ</span>の優勝で終わった天皇賞。そのジュピタは腰を低くしている時にゲートが開いて少し出遅れてしまったんだけど、前半は少しペースが速かったから、むしろゴチャつかないところでいい感じに抑えることができたんじゃないかと思う。</p>
<p>レースはまず、スタートで<span style="FONT-WEIGHT: 700; COLOR: #128512">ホクトスルタン</span>が好スタートを切ると、そのまま先頭に立って主導権を握った。他にも前に行きたい馬はいたのだろうけど、そこはノリ（横山典騎手）が平均よりも少し速めの絶妙なペースで逃げたこともあって、他の騎手も行くに行けない状態だった。</p>
<p>そしてノリは、1回目のスタンドを通過し終えたところの1コーナーでペースダウン。ここで馬群を引きつけると、また3コーナーを過ぎたあたりから再び加速して、後続の馬に脚を使わせようとしていた。ここまでは完全にノリの思惑通りの流れになっていたんじゃないかな。</p>
<p>だけど残り800ｍくらいで、<span style="FONT-WEIGHT: 700; COLOR: #128512">アサクサキングス</span>が予想以上に早めに動いた。こうなると、もう少し楽に行きたかったホクトスルタンは厳しくなってくる。他馬もアサクサについていこうと一斉に動き出して、雪崩のようにアサクサ、サムソン、ジュピタが外から襲いかかった。</p>
<p>直線はもうこの4頭の戦いで、そのなかでサムソンを見ながら一番最後に仕掛けたジュピタが鋭く抜け出して1着でゴール。岩田にしてみれば、道中や流れが一気に動いた勝負どころで、ユタカ（武豊騎手）という絶好のペースメーカーが前にいたのが良かった。</p>
<p>瞬発力勝負になればサムソンよりもジュピタに分があるのは仕方がないけど、サムソンはシッカリと最後まで食らい付いていた。あの根性と渋太さはこの馬の真骨頂。昨年あれだけ強かったサムソンがそういう強さを見せてくれたことは素直に嬉しかったね。これは見事に復活したと見ていいだろう。</p>
<p>ともあれ、アサクサが動いた時の騎手同士の駆け引きはとても見応えがあった。この上位4頭はあの勝負どころでの動き方次第で結果も変わっていたと思う。それくらいあの4コーナーは重要だったと思うし、改めて騎手の判断の差が勝敗を分けることを思い知らされたね。</p>
<p>今回の天皇賞はこれぞGIという、良いレースを見させてもらってホントに満足しているよ。</p>]]>
        
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    <title>結果を出すための近道</title>
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    <published>2008-05-02T09:00:00Z</published>
    <updated>2008-05-02T16:56:51Z</updated>
    
    <summary>今日は昨日話した馬に加えて、木曜日に追い切りを行った馬についてお伝えしていこう。水曜日に追い切られた馬に比べて、木曜追いの馬はどの馬も良く見えた。 昔は若さがあったアドマイヤモナークもだいぶ精神面が大人になってきて、いい内容の追い切りをしていた。ゆったりと流すように6ハロンから入って、リラックスしながらも気合いが乗った走り。無駄な力を使わずにちゃんと折り合いがついていたのが良かったね。 アサクサキングスは先週強めにやって、今週は終いだけ追うという内容で順調さが窺える。準備万端といった感じ。動きもさらに力強さが出てきて「充実してるな」って感じたし、ひと叩きされたことで馬体もいい具合に締まってきている。 レースは恐らく、ホクトスルタンとアドマイヤメインが逃げる展開で、アサクサキングスやアドマイヤジュピタ、メイショウサムソンがその後ろに控えることになると思う。逃げ馬のどちらかが単騎で行ってスローペースに落とすことになれば、その馬が有利な流れになるだろうし、引きつけて逃げることになれば、直線のヨーイドンの競馬になるだろう。 とにかく距離が長いぶん仕掛けどころがポイントだし、騎手同士の駆け引きがより重要になってくる。特に今回の天皇賞はどの馬に乗る騎手もチャンスが十分にあると思っているだろうから、ミスをしないことが結果を出すための近道といえるかもしれない。 ユタカ（武豊騎手）、アンカツ（安藤勝騎手）、ノリ（横山典騎手）、シンジ（藤田騎手）、四位、岩田、ウチパク（内田博騎手）。どの騎手も上手いから、馬の走りだけではなく展開を読む力や判断など、騎手の乗り方を見てほしい。 まだレースまで2日あるけど、僕は今からとても楽しみにしているんだ。...</summary>
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        <name>sakai</name>
        
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        <category term="レース展望" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.uhauha.net/blog/sakai/">
        <![CDATA[<p>今日は昨日話した馬に加えて、木曜日に追い切りを行った馬についてお伝えしていこう。水曜日に追い切られた馬に比べて、木曜追いの馬はどの馬も良く見えた。</p>
<p>昔は若さがあった<span style="FONT-WEIGHT: 700; COLOR: #128512">アドマイヤモナーク</span>もだいぶ精神面が大人になってきて、いい内容の追い切りをしていた。ゆったりと流すように6ハロンから入って、リラックスしながらも気合いが乗った走り。無駄な力を使わずにちゃんと折り合いがついていたのが良かったね。</p>
<p><span style="FONT-WEIGHT: 700; COLOR: #128512">アサクサキングス</span>は先週強めにやって、今週は終いだけ追うという内容で順調さが窺える。準備万端といった感じ。動きもさらに力強さが出てきて「充実してるな」って感じたし、ひと叩きされたことで馬体もいい具合に締まってきている。</p>
<p><br />レースは恐らく、<span style="FONT-WEIGHT: 700; COLOR: #128512">ホクトスルタン</span>と<span style="FONT-WEIGHT: 700; COLOR: #128512">アドマイヤメイン</span>が逃げる展開で、<span style="FONT-WEIGHT: 700; COLOR: #128512">アサクサキングス</span>や<span style="FONT-WEIGHT: 700; COLOR: #128512">アドマイヤジュピタ</span>、<span style="FONT-WEIGHT: 700; COLOR: #128512">メイショウサムソン</span>がその後ろに控えることになると思う。逃げ馬のどちらかが単騎で行ってスローペースに落とすことになれば、その馬が有利な流れになるだろうし、引きつけて逃げることになれば、直線のヨーイドンの競馬になるだろう。</p>
<p>とにかく距離が長いぶん仕掛けどころがポイントだし、騎手同士の駆け引きがより重要になってくる。特に今回の天皇賞はどの馬に乗る騎手もチャンスが十分にあると思っているだろうから、ミスをしないことが結果を出すための近道といえるかもしれない。</p>
<p>ユタカ（武豊騎手）、アンカツ（安藤勝騎手）、ノリ（横山典騎手）、シンジ（藤田騎手）、四位、岩田、ウチパク（内田博騎手）。どの騎手も上手いから、馬の走りだけではなく展開を読む力や判断など、騎手の乗り方を見てほしい。</p>
<p>まだレースまで2日あるけど、僕は今からとても楽しみにしているんだ。</p>]]>
        
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    <title>いい動きをしていた3頭</title>
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    <published>2008-05-01T09:00:00Z</published>
    <updated>2008-05-01T14:17:43Z</updated>
    
    <summary>今週は淀の3200ｍという長丁場で行われる天皇賞。このブログで何回か言っていると思うけど、長距離を乗り切るのに1番重要なのは、シッカリと折り合える我慢強さ。今日はそういうことを踏まえて、各馬の追い切りについて話していこうと思う。 まず追い切りで「いい動きをしているな」と感じた馬がいる。それはホクトスルタン、アドマイヤジュピタ、アドマイヤフジの3頭。 ホクトスルタンは前走で準オープンを勝ったばかりで一線級との対戦が少ないけど、状態だけなら今回のメンバーのなかでも上位だろうね。追い切りも余裕残しの内容で、本番で100％の状態に持っていくような、実にいい調整だった。レース間隔は空いているけど、馬体もひと回り大きくなったように感じたし、これはいいんじゃないかな。 あとアドマイヤジュピタも良かったね。かなり力強さが出てきて、終いまでシッカリとしたフットワークで走っていた。坂路での追い切りだったとはいえ、あと1ハロンくらい延びてもちゃんと走っていけそうな、そんな動きだったね。アドマイヤフジもそんな感じがしたよ。 逆にポップロックはどうかな...。ウチパク（内田博騎手）が絶賛していたみたいだけど、内側にササッていたのが気になった。もしかしたら体が重いのかもしれない。この馬についてはちょっと当日の様子を見ないと何とも言えないかな。 メイショウサムソンは体重の重い助手が乗って強めの内容。2週続けて速い時計を出しているのは好感が持てる。今回は首を使って走っているし、いくらか復調している感じがする。パドックなどで自分から厩務員を引っ張って歩くような雰囲気があればいいんだけど。 ドリームパスポートはスムーズなゆったりとした動きで良かった。ただこの馬の場合、3200ｍという距離を我慢できるかが問題。状態自体はいいんだけど、陣営はまだ馬を完全に掴めていないところもあるだろうから、そのあたりが実戦に行ってどう出るかがポイントだね。...</summary>
    <author>
        <name>sakai</name>
        
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        <category term="追い切り情報" />
    
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        <![CDATA[<p>今週は淀の3200ｍという長丁場で行われる天皇賞。このブログで何回か言っていると思うけど、長距離を乗り切るのに1番重要なのは、シッカリと折り合える我慢強さ。今日はそういうことを踏まえて、各馬の追い切りについて話していこうと思う。</p>
<p>まず追い切りで「いい動きをしているな」と感じた馬がいる。それは<span style="FONT-WEIGHT: 700; COLOR: #128512">ホクトスルタン</span>、<span style="FONT-WEIGHT: 700; COLOR: #128512">アドマイヤジュピタ</span>、<span style="FONT-WEIGHT: 700; COLOR: #128512">アドマイヤフジ</span>の3頭。</p>
<p><span style="FONT-WEIGHT: 700; COLOR: #128512">ホクトスルタン</span>は前走で準オープンを勝ったばかりで一線級との対戦が少ないけど、状態だけなら今回のメンバーのなかでも上位だろうね。追い切りも余裕残しの内容で、本番で100％の状態に持っていくような、実にいい調整だった。レース間隔は空いているけど、馬体もひと回り大きくなったように感じたし、これはいいんじゃないかな。</p>
<p>あと<span style="FONT-WEIGHT: 700; COLOR: #128512">アドマイヤジュピタ</span>も良かったね。かなり力強さが出てきて、終いまでシッカリとしたフットワークで走っていた。坂路での追い切りだったとはいえ、あと1ハロンくらい延びてもちゃんと走っていけそうな、そんな動きだったね。<span style="FONT-WEIGHT: 700; COLOR: #128512">アドマイヤフジ</span>もそんな感じがしたよ。</p>
<p>逆に<span style="FONT-WEIGHT: 700; COLOR: #128512">ポップロック</span>はどうかな...。ウチパク（内田博騎手）が絶賛していたみたいだけど、内側にササッていたのが気になった。もしかしたら体が重いのかもしれない。この馬についてはちょっと当日の様子を見ないと何とも言えないかな。</p>
<p><span style="FONT-WEIGHT: 700; COLOR: #128512">メイショウサムソン</span>は体重の重い助手が乗って強めの内容。2週続けて速い時計を出しているのは好感が持てる。今回は首を使って走っているし、いくらか復調している感じがする。パドックなどで自分から厩務員を引っ張って歩くような雰囲気があればいいんだけど。</p>
<p><span style="FONT-WEIGHT: 700; COLOR: #128512">ドリームパスポート</span>はスムーズなゆったりとした動きで良かった。ただこの馬の場合、3200ｍという距離を我慢できるかが問題。状態自体はいいんだけど、陣営はまだ馬を完全に掴めていないところもあるだろうから、そのあたりが実戦に行ってどう出るかがポイントだね。</p>]]>
        
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    <title>ユキチャン惜しかったね</title>
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    <published>2008-04-28T09:00:00Z</published>
    <updated>2008-04-28T15:41:25Z</updated>
    
    <summary>フローラSを勝ったレッドアゲートは、ホントにソツのない競馬を見せたね。やっぱり前走のフラワーCは明らかに脚を余した内容だったから、直線の長い東京は合っていたんだろう。今回は脚を余すことなく走っていたし、ウチパク（内田博騎手）もペースが遅いのを見計らっていい位置に付けていた。意外な感じもするけど、ウチパクはこれが中央移籍後重賞初制覇。本人に会って直接「おめでとう」と伝えたいね。 2着に粘り込んだのはカレイジャスミン。状態は良かったし、道中も気分良く走っていたね。直線に入ってからの追い出しもギリギリのところまで我慢できていたから、最後まで脚を持たせることができたと思うよ。 キュートエンブレムはマサミ（松岡騎手）が内側に潜り込ませてロスのないレース。14番枠はこのコースでは不利なんだけど、それを上手くカバーできていたね。最初のコーナーで掛かっていたものの、向こう正面に入ってからは落ち着かせていたから、いい騎乗だったと言えるんじゃないかな。 展開に関係なく自分のレースをしたのが4着に入ったメイショウベルーガ。道中は最後方で直線だけの競馬に徹していたね。その競馬がハマってメンバー最速の上がりで好走できたんだと思う。シングライクバードはモロに外枠の影響を受けてしまった感じ。この馬は終始外を通って、他の馬よりも長い距離を走りながら掲示板を確保したのだから、能力の高さは十分に見せた。 ユキチャンもコースロスが響いたね。ジリ脚だから展開が向かなかったというのもあるけれど、もう少し内を通って我慢できていれば、もう少し上の着順はあったと思うよ。白毛ということで人気先行のイメージがあるが、抜かれたあともシッカリ走っていたし、思った以上にユキチャンは強いかもしれないね。...</summary>
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        <name>sakai</name>
        
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        <category term="レース回顧" />
    
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        <![CDATA[<p>フローラSを勝った<span style="FONT-WEIGHT: 700; COLOR: #128512">レッドアゲート</span>は、ホントにソツのない競馬を見せたね。やっぱり前走のフラワーCは明らかに脚を余した内容だったから、直線の長い東京は合っていたんだろう。今回は脚を余すことなく走っていたし、ウチパク（内田博騎手）もペースが遅いのを見計らっていい位置に付けていた。意外な感じもするけど、ウチパクはこれが中央移籍後重賞初制覇。本人に会って直接「おめでとう」と伝えたいね。</p>
<p>2着に粘り込んだのは<span style="FONT-WEIGHT: 700; COLOR: #128512">カレイジャスミン</span>。状態は良かったし、道中も気分良く走っていたね。直線に入ってからの追い出しもギリギリのところまで我慢できていたから、最後まで脚を持たせることができたと思うよ。</p>
<p><span style="FONT-WEIGHT: 700; COLOR: #128512">キュートエンブレム</span>はマサミ（松岡騎手）が内側に潜り込ませてロスのないレース。14番枠はこのコースでは不利なんだけど、それを上手くカバーできていたね。最初のコーナーで掛かっていたものの、向こう正面に入ってからは落ち着かせていたから、いい騎乗だったと言えるんじゃないかな。</p>
<p>展開に関係なく自分のレースをしたのが4着に入った<span style="FONT-WEIGHT: 700; COLOR: #128512">メイショウベルーガ</span>。道中は最後方で直線だけの競馬に徹していたね。その競馬がハマってメンバー最速の上がりで好走できたんだと思う。<span style="FONT-WEIGHT: 700; COLOR: #128512">シングライクバード</span>はモロに外枠の影響を受けてしまった感じ。この馬は終始外を通って、他の馬よりも長い距離を走りながら掲示板を確保したのだから、能力の高さは十分に見せた。</p>
<p><span style="FONT-WEIGHT: 700; COLOR: #128512">ユキチャン</span>もコースロスが響いたね。ジリ脚だから展開が向かなかったというのもあるけれど、もう少し内を通って我慢できていれば、もう少し上の着順はあったと思うよ。白毛ということで人気先行のイメージがあるが、抜かれたあともシッカリ走っていたし、思った以上にユキチャンは強いかもしれないね。</p>]]>
        

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    <title>一番良く見えたのは</title>
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    <published>2008-04-25T09:00:00Z</published>
    <updated>2008-04-25T14:39:23Z</updated>
    
    <summary>今週から東京・京都が開幕。今日は水曜日にお伝えできなかった、フローラSとアンタレスSに出走する各馬の追い切りについて話して行こうと思う。まずはオークストライアル・フローラSから。 このレースに出走する馬のなかで1番良く見えたのはカイゼリンだね。動きに非常に余裕があって、併せた相手を無理なく追走している調教内容は、とても具合が良さそうに映った。未勝利、500万と連勝しているだけのことはあるね。 レッドアゲートも状態が良さそう。寒い時期はカイ食いも細くて、この馬本来のデキには程遠いものだったけど、暖かくなって馬体に張りが出てきたし、調教内容もだんだん良くなってきている。体調面とかがだいぶ安定してきたんじゃないかな。 人気になりそうなシングライクバードも、最後までシッカリとした脚どりで良い仕上がり。この馬はフラワーCを3着で一瞬の脚はないけど、最後までジリジリとした伸び脚は、直線の長い東京で活きそうなものだった。距離が延びても問題のない走りをしている。 なんかみんな良いコメントになっちゃうけど、ユキチャンも良い動きをしていたね。この馬の渋太さは東京で活きそうな感じもする。だけど、あんまり強い調教をこなしてないのが心配。この稽古内容で当日、体重が減っていたら馬体の仕上がりが良くても、体調はあまり良くないのかもしれないから、気を付けた方がいいかもね。 あと今週は開幕週で馬場がいいから、内・外どこを通っても同じ。そういうことを考えると、距離のロスをなくそうとして内側のポジション争いが激化するだろうね。今年は各馬の能力差がない世代だから、そのなかでも内でジッとして我慢できる馬が、混戦状態のなかを抜け出してくると思うよ。 アンタレスSの方で良く見えたのはゲイルバニヤン。準オープンを勝ったばかりだけど、体全体を使った良い走りをしている。特に最後の手綱を持ち替えてからの反応が抜群。3連勝中と勢いもあるし、そのまま勝つことも考えられるよ。 条件や展開的なことを考えるとフィフティーワナーもいいんじゃないかな。斤量は前走より2キロ軽くなるし、有力どころに差し馬が多いことを考えると、展開的にも恵まれる感じがする。隼人（吉田隼騎手）が乗って勝った仁川Sはホントに強いと思ったし、本調子に戻った今なら良いレースをしてくれると思う。...</summary>
    <author>
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        <category term="レース展望" />
    
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        <![CDATA[<p>今週から東京・京都が開幕。今日は水曜日にお伝えできなかった、フローラSとアンタレスSに出走する各馬の追い切りについて話して行こうと思う。まずはオークストライアル・フローラSから。</p>
<p>このレースに出走する馬のなかで1番良く見えたのは<span style="FONT-WEIGHT: 700; COLOR: #128512">カイゼリン</span>だね。動きに非常に余裕があって、併せた相手を無理なく追走している調教内容は、とても具合が良さそうに映った。未勝利、500万と連勝しているだけのことはあるね。</p>
<p><span style="FONT-WEIGHT: 700; COLOR: #128512">レッドアゲート</span>も状態が良さそう。寒い時期はカイ食いも細くて、この馬本来のデキには程遠いものだったけど、暖かくなって馬体に張りが出てきたし、調教内容もだんだん良くなってきている。体調面とかがだいぶ安定してきたんじゃないかな。</p>
<p>人気になりそうな<span style="FONT-WEIGHT: 700; COLOR: #128512">シングライクバード</span>も、最後までシッカリとした脚どりで良い仕上がり。この馬はフラワーCを3着で一瞬の脚はないけど、最後までジリジリとした伸び脚は、直線の長い東京で活きそうなものだった。距離が延びても問題のない走りをしている。</p>
<p>なんかみんな良いコメントになっちゃうけど、<span style="FONT-WEIGHT: 700; COLOR: #128512">ユキチャン</span>も良い動きをしていたね。この馬の渋太さは東京で活きそうな感じもする。だけど、あんまり強い調教をこなしてないのが心配。この稽古内容で当日、体重が減っていたら馬体の仕上がりが良くても、体調はあまり良くないのかもしれないから、気を付けた方がいいかもね。</p>
<p>あと今週は開幕週で馬場がいいから、内・外どこを通っても同じ。そういうことを考えると、距離のロスをなくそうとして内側のポジション争いが激化するだろうね。今年は各馬の能力差がない世代だから、そのなかでも内でジッとして我慢できる馬が、混戦状態のなかを抜け出してくると思うよ。</p>
<p>アンタレスSの方で良く見えたのは<span style="FONT-WEIGHT: 700; COLOR: #128512">ゲイルバニヤン</span>。準オープンを勝ったばかりだけど、体全体を使った良い走りをしている。特に最後の手綱を持ち替えてからの反応が抜群。3連勝中と勢いもあるし、そのまま勝つことも考えられるよ。</p>
<p>条件や展開的なことを考えると<span style="FONT-WEIGHT: 700; COLOR: #128512">フィフティーワナー</span>もいいんじゃないかな。斤量は前走より2キロ軽くなるし、有力どころに差し馬が多いことを考えると、展開的にも恵まれる感じがする。隼人（吉田隼騎手）が乗って勝った仁川Sはホントに強いと思ったし、本調子に戻った今なら良いレースをしてくれると思う。</p>]]>
        
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    <title>いつもメッセージありがとう</title>
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    <published>2008-04-23T09:00:00Z</published>
    <updated>2008-04-23T14:31:13Z</updated>
    
    <summary>いやぁ～、今日は暑かったね。少し動いたら汗ばむくらいの陽気だったから、僕は朝からポロシャツ1枚で1日行動したよ。さて、今週はGIの谷間。フローラSに出走する各馬の追い切りの様子は金曜日にお伝えするとして、今日は皆さんから寄せられた質問について答えようと思う。 まずは「騎手の乗り替わりはよく見かけますが、それを決めているのは馬主さん？　それとも調教師さんですか？」という質問について。 これは今と昔ではだいぶ違ってきているんだけど、昔は今よりも馬主が多くて馬の数も多かったから、調教師が管理馬を確保するのにあまり苦労しなかったんだ。だから、馬主が「○○騎手を乗せてくれ」と言っても、調教師が「いや、××騎手で行きます」と馬主の要望を断ることができた。その馬主とケンカしても他の馬主と上手くやっていれば、厩舎経営にそんなに支障がなかったからね。 でも今は、馬主が減って馬の数も少ない。だから1人の馬主とケンカしてしまうと、馬を確保できなくなって致命的な状況に陥る恐れがある。そういう時代の流れもあって、馬主の発言力が増してきているところもあるから、現在は馬主が騎手を決定するところが多いんだよね。なかには頑なに調教師が鞍上を決めている厩舎もあるけど、それはかなりの実績がある調教師でなければできないことなんだ。 次に「パドックでの馬の見方について教えてほしいんですが？」という質問。 これは一概には言えないところが多いよね。それは好き嫌いっていうのが人には必ずあるから、10人中9人がAという馬を選んでも、1人はBという馬の方が良く見える可能性もある。でも、僕なりの意見を言わせてもらうと、いい結果を残した時のパドックと比べるというのが、ファンの皆さんにも1番わかりやすい方法じゃないかな。 パドックや調教でカリカリしている時の方が良い結果を残している馬が、その日に限っては大人しいとか。この前のショウナンアルバがそうであったように、いつもの様子と違うと感じることが重要だと思うよ。調教内容に関しても、変わるっていうのには何か必ず原因があるわけだからね。 あとは全体的な馬体のバランスを見るということ。馬の体っていうのは日々刻々と変化するものだから、パッと見てバランスが悪く見えれば、その馬の状態がイマイチだったってことは多い。また、体重以上に大きく見える時っていうのは、馬体がちゃんと仕上がっている証...</summary>
    <author>
        <name>sakai</name>
        
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        <category term="追い切り情報" />
    
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        <![CDATA[<p>いやぁ～、今日は暑かったね。少し動いたら汗ばむくらいの陽気だったから、僕は朝からポロシャツ1枚で1日行動したよ。さて、今週はGIの谷間。フローラSに出走する各馬の追い切りの様子は金曜日にお伝えするとして、今日は皆さんから寄せられた質問について答えようと思う。</p>
<p>まずは「騎手の乗り替わりはよく見かけますが、それを決めているのは馬主さん？　それとも調教師さんですか？」という質問について。</p>
<p>これは今と昔ではだいぶ違ってきているんだけど、昔は今よりも馬主が多くて馬の数も多かったから、調教師が管理馬を確保するのにあまり苦労しなかったんだ。だから、馬主が「○○騎手を乗せてくれ」と言っても、調教師が「いや、××騎手で行きます」と馬主の要望を断ることができた。その馬主とケンカしても他の馬主と上手くやっていれば、厩舎経営にそんなに支障がなかったからね。</p>
<p>でも今は、馬主が減って馬の数も少ない。だから1人の馬主とケンカしてしまうと、馬を確保できなくなって致命的な状況に陥る恐れがある。そういう時代の流れもあって、馬主の発言力が増してきているところもあるから、<span style="FONT-WEIGHT: 700; COLOR: #128512">現在は馬主が騎手を決定するところが多い</span>んだよね。なかには頑なに調教師が鞍上を決めている厩舎もあるけど、それはかなりの実績がある調教師でなければできないことなんだ。</p>
<p>次に「パドックでの馬の見方について教えてほしいんですが？」という質問。</p>
<p>これは一概には言えないところが多いよね。それは好き嫌いっていうのが人には必ずあるから、10人中9人がAという馬を選んでも、1人はBという馬の方が良く見える可能性もある。でも、僕なりの意見を言わせてもらうと、<span style="FONT-WEIGHT: 700; COLOR: #128512">いい結果を残した時のパドックと比べる</span>というのが、ファンの皆さんにも1番わかりやすい方法じゃないかな。</p>
<p>パドックや調教でカリカリしている時の方が良い結果を残している馬が、その日に限っては大人しいとか。この前のショウナンアルバがそうであったように、いつもの様子と違うと感じることが重要だと思うよ。調教内容に関しても、変わるっていうのには何か必ず原因があるわけだからね。</p>
<p>あとは全体的な馬体のバランスを見るということ。馬の体っていうのは日々刻々と変化するものだから、パッと見てバランスが悪く見えれば、その馬の状態がイマイチだったってことは多い。また、体重以上に大きく見える時っていうのは、馬体がちゃんと仕上がっている証拠だし、毛ヅヤを見れば体調の良さがわかると思う。</p>
<p>他にも調教では良く見えても、レース当日のパドックでは変わってしまう馬も多いよね。追い切りが行われるのはだいたい水曜日。それでレースは土日だから、その短い間に変わってしまうこともある。それを比較するっていうのも見極めるポイントになるね。<span style="FONT-WEIGHT: 700; COLOR: #128512">とにかく同じ馬を何回も見ることが必要</span>になってくるよ。</p>]]>
        

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    <title>最高の逃げ</title>
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    <published>2008-04-21T09:00:00Z</published>
    <updated>2008-04-21T12:55:46Z</updated>
    
    <summary>最終追い切りを坂路で行い、抜群の動きを見せていたキャプテントゥーレが皐月賞を制覇。マイナス18キロではあったけれども、みっちり稽古をこなしての馬体減だったから、それを感じさせないスッキリとした体に仕上がっていたね。 馬体重という数字に騙されそうなところだけど、同じように大幅な馬体減のフサイチアソート（マイナス16キロ）とはデキが全く違うように見えたから、僕の眼もまだ錆び付いちゃいないなと再確認できたよ（笑）。 レースの方はまずスタートで、川田がハナに行くようなゲートの出し方。そして思い切って先頭に立つと、向こう正面で上手くペースを落として、単騎で逃げられる絶好のカタチをつくった。中間の1000ｍは61秒4だったし、ホントにこれは最高の逃げだと思う。この前半の貯金に加えて具合の良さもあったから、最後まで乱れのないフォームで走り切ることができたんじゃないかな。とにかく今回は状態が際立っていたよ。 渋太く伸びて2着を確保したタケミカヅチは、ヨシトミ（柴田善臣騎手）が1枠を上手く利用した好騎乗。スタートからゴールまでずっと内側でジッとして、ロスなくコーナーを回っていたから、これだけの結果に繋がったんだと思う。また、前回のレースで木幡がテンから馬を怒らせるような乗り方をしていたのも、今回の反応と伸びの鋭さに繋がったように感じるね。 マイネルチャールズは3、4コーナーの勝負どころでゴーサインを出した時に、思ったほど手応えがなかったように見えた。折り合いもちゃんとついていたから、これは馬場の影響かもしれないね。ともあれ、ダービーを意識する競馬はできていたし、馬体もマイナス2キロとはいえ大きく見せていたから、皐月賞後の中間も順調に持って行ければ、次も期待できると思う。 もっとゆったり回れるコースがいいな、と感じたのはブラックシェル。跳びが大きい馬だから、ちょっと走りづらそうにしているのが気になった。それに追い出してからジリジリするところもあるから、長くいい脚を使える東京とか、阪神・京都の外回りの方が合っているかもしれないね。...</summary>
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        <name>sakai</name>
        
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        <category term="レース回顧" />
    
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        <![CDATA[<p>最終追い切りを坂路で行い、抜群の動きを見せていた<span style="FONT-WEIGHT: 700; COLOR: #128512">キャプテントゥーレ</span>が皐月賞を制覇。マイナス18キロではあったけれども、みっちり稽古をこなしての馬体減だったから、それを感じさせないスッキリとした体に仕上がっていたね。</p>
<p>馬体重という数字に騙されそうなところだけど、同じように大幅な馬体減の<span style="FONT-WEIGHT: 700; COLOR: #128512">フサイチアソート</span>（マイナス16キロ）とはデキが全く違うように見えたから、僕の眼もまだ錆び付いちゃいないなと再確認できたよ（笑）。</p>
<p>レースの方はまずスタートで、川田がハナに行くようなゲートの出し方。そして思い切って先頭に立つと、向こう正面で上手くペースを落として、単騎で逃げられる絶好のカタチをつくった。中間の1000ｍは61秒4だったし、ホントにこれは最高の逃げだと思う。この前半の貯金に加えて具合の良さもあったから、最後まで乱れのないフォームで走り切ることができたんじゃないかな。とにかく今回は状態が際立っていたよ。</p>
<p>渋太く伸びて2着を確保した<span style="FONT-WEIGHT: 700; COLOR: #128512">タケミカヅチ</span>は、ヨシトミ（柴田善臣騎手）が1枠を上手く利用した好騎乗。スタートからゴールまでずっと内側でジッとして、ロスなくコーナーを回っていたから、これだけの結果に繋がったんだと思う。また、前回のレースで木幡がテンから馬を怒らせるような乗り方をしていたのも、今回の反応と伸びの鋭さに繋がったように感じるね。</p>
<p><span style="FONT-WEIGHT: 700; COLOR: #128512">マイネルチャールズ</span>は3、4コーナーの勝負どころでゴーサインを出した時に、思ったほど手応えがなかったように見えた。折り合いもちゃんとついていたから、これは馬場の影響かもしれないね。ともあれ、ダービーを意識する競馬はできていたし、馬体もマイナス2キロとはいえ大きく見せていたから、皐月賞後の中間も順調に持って行ければ、次も期待できると思う。</p>
<p>もっとゆったり回れるコースがいいな、と感じたのは<span style="FONT-WEIGHT: 700; COLOR: #128512">ブラックシェル</span>。跳びが大きい馬だから、ちょっと走りづらそうにしているのが気になった。それに追い出してからジリジリするところもあるから、長くいい脚を使える東京とか、阪神・京都の外回りの方が合っているかもしれないね。</p>]]>
        
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    <title>雨が降ってどうなるか</title>
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    <published>2008-04-18T09:00:00Z</published>
    <updated>2008-04-18T13:30:25Z</updated>
    
    <summary>木曜の昼に降り出した雨が、今日も止むことなく降り続けている。今年の3歳世代はホントに実力が拮抗した混戦模様。だから、この雨による馬場状態が皐月賞の結果を左右することになりそうだね。あとは当日、レースの時刻までにどこまで回復するか。今日は出走各馬の道悪適性について話そうと思う。 まずはマイネルチャールズ。中山2000ｍで3つ勝っていることもあり恐らく人気になるのだろうけど、この馬は蹄が大きいからノメるような馬場は上手くないかもしれない。ただ弥生賞後に短期放牧に出て、馬体はフックラと回復しているし、体調も前走以上に良い。それに今回は得意としてる条件だから、そのあたりでどこまでやれるかだろう。 ブラックシェルは蹄に問題はないんだけど、前脚を投げ出すような跳びが大きい走り方。だから馬場が荒れてどうなるかだね。過去にホープフルSで稍重の経験はあるけど、それ以上に悪くなった馬場でのレースをしていない。もしかしたら滑る馬場に脚をとられてしまう可能性もある。 逆に「重馬場が上手そうだな」と思うのがキャプテントゥーレ。この馬の走り方は前脚をかき込むような走りで、馬場に関係なく自分の力を発揮できそうな感じがする。状態自体も坂路で最後までシッカリと脚を伸ばした絶好の動きをしていたし、他の馬が荒れた馬場に苦しむようならチャンスがあるんじゃないかな。 ショウナンアルバも重馬場で走りそうだね。この馬の場合は首が高い走りで、前脚を地面に叩きつける独特の走り。こういう走りをする馬は僕の経験上、道悪に強い馬が多いんだよね。大外枠に入ったことで、掛かってしまうことを懸念する人もいるかもしれないけど、逆にゴチャつかないでスムーズに流れに乗れる可能性もあるから、この枠の方がいい方向に出るんじゃないかとも思っているんだ。 その他で僕の目から見て重馬場に強そうなのは、スズジュピター、フサイチアソート、タケミカヅチ、サブジェクト。上記で挙げた馬よりは人気もないだろうから、狙ってみても面白いんじゃないかな。...</summary>
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        <category term="レース展望" />
    
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        <![CDATA[<p>木曜の昼に降り出した雨が、今日も止むことなく降り続けている。今年の3歳世代はホントに実力が拮抗した混戦模様。だから、この雨による馬場状態が皐月賞の結果を左右することになりそうだね。あとは当日、レースの時刻までにどこまで回復するか。今日は出走各馬の道悪適性について話そうと思う。</p>
<p>まずは<span style="FONT-WEIGHT: 700; COLOR: #128512">マイネルチャールズ</span>。中山2000ｍで3つ勝っていることもあり恐らく人気になるのだろうけど、この馬は蹄が大きいからノメるような馬場は上手くないかもしれない。ただ弥生賞後に短期放牧に出て、馬体はフックラと回復しているし、体調も前走以上に良い。それに今回は得意としてる条件だから、そのあたりでどこまでやれるかだろう。</p>
<p><span style="FONT-WEIGHT: 700; COLOR: #128512">ブラックシェル</span>は蹄に問題はないんだけど、前脚を投げ出すような跳びが大きい走り方。だから馬場が荒れてどうなるかだね。過去にホープフルSで稍重の経験はあるけど、それ以上に悪くなった馬場でのレースをしていない。もしかしたら滑る馬場に脚をとられてしまう可能性もある。</p>
<p>逆に「重馬場が上手そうだな」と思うのが<span style="FONT-WEIGHT: 700; COLOR: #128512">キャプテントゥーレ</span>。この馬の走り方は前脚をかき込むような走りで、馬場に関係なく自分の力を発揮できそうな感じがする。状態自体も坂路で最後までシッカリと脚を伸ばした絶好の動きをしていたし、他の馬が荒れた馬場に苦しむようならチャンスがあるんじゃないかな。</p>
<p><span style="FONT-WEIGHT: 700; COLOR: #128512">ショウナンアルバ</span>も重馬場で走りそうだね。この馬の場合は首が高い走りで、前脚を地面に叩きつける独特の走り。こういう走りをする馬は僕の経験上、道悪に強い馬が多いんだよね。大外枠に入ったことで、掛かってしまうことを懸念する人もいるかもしれないけど、逆にゴチャつかないでスムーズに流れに乗れる可能性もあるから、この枠の方がいい方向に出るんじゃないかとも思っているんだ。</p>
<p>その他で僕の目から見て重馬場に強そうなのは、<span style="FONT-WEIGHT: 700; COLOR: #128512">スズジュピター</span>、<span style="FONT-WEIGHT: 700; COLOR: #128512">フサイチアソート</span>、<span style="FONT-WEIGHT: 700; COLOR: #128512">タケミカヅチ</span>、<span style="FONT-WEIGHT: 700; COLOR: #128512">サブジェクト</span>。上記で挙げた馬よりは人気もないだろうから、狙ってみても面白いんじゃないかな。</p>]]>
        
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    <title>体を立て直してきたチャールズ</title>
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    <published>2008-04-16T09:00:00Z</published>
    <updated>2008-04-16T14:02:56Z</updated>
    
    <summary>今日はトレセンでマイネルチャールズを追いかけた。厩舎を出てから追い切りまでずっと見ていたんだけど、体がまたひと回り大きくなって、肩のところの筋肉に力強さが出てきたと感じたね。 チャールズについては弥生賞後に、このブログで「減った馬体をどう立て直すかがポイント」っていう話をしたんだけど、短期放牧に出ていた鉾田から帰ってきて、フックラとした立派な馬体になって戻ってくることができたと思う。追い切りも軽快な動きを見せていたし、ちょうどいい体でレースに臨めるんじゃないかな。 ただ前がシッカリしすぎたぶん、後ろが頼りないというか、腰のあたりがパンとしないようにも感じるんだよね。まだ体は発展途上だし、本当の意味で良くなってくるのは来年になるんじゃないかと僕は思っている。まぁ、今の状態でもこの世代の一線級でやれる実力がある馬なんだけどね。 あと、スプリングSで3着だったショウナンアルバは、掛かってしまった競馬のあとだけに、ここでちゃんと折り合ってレースができるかが大きなポイント。追い切りでも相変わらず首の高い走りをしていたし、初の2000ｍということで距離的にも正直不安なところがある。でも、今回は併せる調教ができただけでも十分成長したと言えるし、前よりはいくらか落ち着きも出てきたから、本番では違った競馬もできるかもしれない。 その他で気になったのはスズジュピター。この馬は470キロ前後の体とは思えないくらい、大きく見せていたのが印象的だった。それだけ体調面もいいのだろうね。追い切りは、併せた相手が格下だったから、余計に良く見えた部分もあるけど、男馬らしい筋肉質の馬体で、前脚をかき込むような力強い動きをしていた。だから雨が降ったり、馬場が荒れてくればチャンスがあるかもしれないね。あとは右回りでちゃんと走れるかだけ。...</summary>
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        <category term="追い切り情報" />
    
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        <![CDATA[<p>今日はトレセンで<span style="FONT-WEIGHT: 700; COLOR: #128512">マイネルチャールズ</span>を追いかけた。厩舎を出てから追い切りまでずっと見ていたんだけど、体がまたひと回り大きくなって、肩のところの筋肉に力強さが出てきたと感じたね。</p>
<p>チャールズについては弥生賞後に、このブログで「減った馬体をどう立て直すかがポイント」っていう話をしたんだけど、短期放牧に出ていた鉾田から帰ってきて、フックラとした立派な馬体になって戻ってくることができたと思う。追い切りも軽快な動きを見せていたし、ちょうどいい体でレースに臨めるんじゃないかな。</p>
<p>ただ前がシッカリしすぎたぶん、後ろが頼りないというか、腰のあたりがパンとしないようにも感じるんだよね。まだ体は発展途上だし、本当の意味で良くなってくるのは来年になるんじゃないかと僕は思っている。まぁ、今の状態でもこの世代の一線級でやれる実力がある馬なんだけどね。</p>
<p>あと、スプリングSで3着だった<span style="FONT-WEIGHT: 700; COLOR: #128512">ショウナンアルバ</span>は、掛かってしまった競馬のあとだけに、ここでちゃんと折り合ってレースができるかが大きなポイント。追い切りでも相変わらず首の高い走りをしていたし、初の2000ｍということで距離的にも正直不安なところがある。でも、今回は併せる調教ができただけでも十分成長したと言えるし、前よりはいくらか落ち着きも出てきたから、本番では違った競馬もできるかもしれない。</p>
<p>その他で気になったのは<span style="FONT-WEIGHT: 700; COLOR: #128512">スズジュピター</span>。この馬は470キロ前後の体とは思えないくらい、大きく見せていたのが印象的だった。それだけ体調面もいいのだろうね。追い切りは、併せた相手が格下だったから、余計に良く見えた部分もあるけど、男馬らしい筋肉質の馬体で、前脚をかき込むような力強い動きをしていた。だから雨が降ったり、馬場が荒れてくればチャンスがあるかもしれないね。あとは右回りでちゃんと走れるかだけ。</p>]]>
        
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    <title>波乱の結果を整理</title>
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    <published>2008-04-14T09:00:00Z</published>
    <updated>2008-04-14T13:08:21Z</updated>
    
    <summary>12番人気のレジネッタが勝ち、15番人気のエフティマイアが2着に突っ込むという、まさかの結果となった桜花賞。今思えば土曜日のポルトフィーノの出走取消が、波乱の予兆を示していたのかもしれないね。 もともと阪神の外回りコースはスローに流れる傾向がある。それに加えてこのポルトフィーノの出走取消があって、騎手たちは「前に行けば残れるかもしれない」と思ったんじゃないかな。だから前半の800ｍが46秒4と速くなったんだと僕は見ている。 道中はその速い先行集団と控えた後方集団が真っ二つに分かれる展開。ペースが速かったわけだから、後者の方が有利な流れではあった。でも、トールポピーはマイナス10キロと本来のデキには見えなかったし、オディールも勝負どころで先行集団を追いかけるのに脚を使わされて、直線は伸びを欠いてしまったように感じた。また、リトルアマポーラも34秒3とメンバー最速の上がりで猛追したとはいえ、あれだけ4コーナーで外に回しては厳しかったみたいだね。 そんななか、自分の競馬に徹することができたのがレジネッタ。この馬はパドックでかなり落ち着いていたし、踏み込みも良かったから非常に良い状態に見えた。レースでは前半から勝負どころまでは掛かり気味だったけど、直線までシッカリと我慢できたぶん、最後まで長くいい脚を使うことができたんだと思う。 4コーナーや直線での不利がなければ勝負になった、と思ったのはソーマジック。4コーナーではオディールに馬体をぶつけられていたし、直線に向いてからはレジネッタに先に抜け出されて前をカットされたからね。終いまでちゃんと伸びているように手応えが十分にあったわけだから、これらの不利は後藤にとって、かなり悔しいものだったと思うよ。...</summary>
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        <category term="レース回顧" />
    
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        <![CDATA[<p>12番人気の<span style="FONT-WEIGHT: 700; COLOR: #128512">レジネッタ</span>が勝ち、15番人気の<span style="FONT-WEIGHT: 700; COLOR: #128512">エフティマイア</span>が2着に突っ込むという、まさかの結果となった桜花賞。今思えば土曜日の<span style="FONT-WEIGHT: 700; COLOR: #128512">ポルトフィーノ</span>の出走取消が、波乱の予兆を示していたのかもしれないね。</p>
<p>もともと阪神の外回りコースはスローに流れる傾向がある。それに加えてこのポルトフィーノの出走取消があって、騎手たちは「前に行けば残れるかもしれない」と思ったんじゃないかな。だから前半の800ｍが46秒4と速くなったんだと僕は見ている。</p>
<p>道中はその速い先行集団と控えた後方集団が真っ二つに分かれる展開。ペースが速かったわけだから、後者の方が有利な流れではあった。でも、<span style="FONT-WEIGHT: 700; COLOR: #128512">トールポピー</span>はマイナス10キロと本来のデキには見えなかったし、<span style="FONT-WEIGHT: 700; COLOR: #128512">オディール</span>も勝負どころで先行集団を追いかけるのに脚を使わされて、直線は伸びを欠いてしまったように感じた。また、<span style="FONT-WEIGHT: 700; COLOR: #128512">リトルアマポーラ</span>も34秒3とメンバー最速の上がりで猛追したとはいえ、あれだけ4コーナーで外に回しては厳しかったみたいだね。</p>
<p>そんななか、自分の競馬に徹することができたのが<span style="FONT-WEIGHT: 700; COLOR: #128512">レジネッタ</span>。この馬はパドックでかなり落ち着いていたし、踏み込みも良かったから非常に良い状態に見えた。レースでは前半から勝負どころまでは掛かり気味だったけど、直線までシッカリと我慢できたぶん、最後まで長くいい脚を使うことができたんだと思う。</p>
<p>4コーナーや直線での不利がなければ勝負になった、と思ったのは<span style="FONT-WEIGHT: 700; COLOR: #128512">ソーマジック</span>。4コーナーではオディールに馬体をぶつけられていたし、直線に向いてからはレジネッタに先に抜け出されて前をカットされたからね。終いまでちゃんと伸びているように手応えが十分にあったわけだから、これらの不利は後藤にとって、かなり悔しいものだったと思うよ。</p>]]>
        
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    <title>桜の女王はどの馬か</title>
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    <published>2008-04-11T09:00:00Z</published>
    <updated>2008-04-11T15:52:38Z</updated>
    
    <summary>桜花賞に出走する馬の追い切りを見て「1番良い動き」と思ったのは、意外かもしれないんだけど、人気薄でフィリーズレビューを勝ったマイネレーツェルなんだ。全身バネのような走りで、体全体を使ったダイナミックなフォーム。体が小さい馬なんだけど、それを感じさせないくらい大きく見せていた。2週続けて強い稽古をするぐらい体調もいいし、メンバー的にも前でレースを進めたい馬も多いから、ひょっとしたらここでも一発があるかもしれないね。 ソーマジックも順調かつ良い動きを見せていた。後藤が「右肩上がりに良くなってきている」と言うだけのことはある。問題はこれまで強い相手と競馬をしたことがないということだけ。いろんなペースのレースを経験していて、そこで3連勝しているんだから能力はあると思うよ。 尾っぽを上げて独特の走りをするリトルアマポーラは、走ること以外に余分な力が入っていながら、調教であれだけの時計を出すんだから素質を感じる。もちろん今回もチャンスがあるんだけど、この先リラックスして走れるようになれば、もっと楽しみな馬だよね。前走は直線が長い東京だったから最後方からの競馬だったけど、今度は阪神だし違う競馬をすることも考えられる。 週ごとに状態が上向いているオディールは、先週も先々週も坂路で追い切り。前回はスタートが悪かったのをいい機会に、アンカツ（安藤勝騎手）が競馬を覚えさせるような乗り方をしていた。だから、この競馬が本番で活きてくる感じがする。前回はペースに関係なく抑える競馬をしたけど、今回はペースに合わせた乗り方をアンカツはすると思う。 2歳女王のトールポピーは併せる稽古で、ハミ噛んで走る気マンマンの動きだった。昔は併せた相手の前に出すと気を抜くところがあったけど、最近は抜け出してから少しフワッとする程度になったから、期待できるんじゃないかな。ジリジリと長くいい脚を使う馬だから、僕が乗るんであれば前めのポジションでレースを進めるだろう。 ポルトフィーノの調教は前半から速い時計を出していた。1頭で走ると伸び伸びとした素晴らしい走り方をする。けど、併せると燃えすぎるというか、力んで走ってしまうところがあるから、それをユタカ（武豊騎手）がどうコントロールするかに注目したい。 ブラックエンブレムは自由。というのは、展開的にどこからでも動ける馬だということ。前走は1800ｍだったから掛かり気味だっ...</summary>
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        <category term="レース展望" />
    
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        <![CDATA[<p>桜花賞に出走する馬の追い切りを見て「1番良い動き」と思ったのは、意外かもしれないんだけど、人気薄でフィリーズレビューを勝った<span style="FONT-WEIGHT: 700; COLOR: #128512">マイネレーツェル</span>なんだ。全身バネのような走りで、体全体を使ったダイナミックなフォーム。体が小さい馬なんだけど、それを感じさせないくらい大きく見せていた。2週続けて強い稽古をするぐらい体調もいいし、メンバー的にも前でレースを進めたい馬も多いから、ひょっとしたらここでも一発があるかもしれないね。</p>
<p><span style="FONT-WEIGHT: 700; COLOR: #128512">ソーマジック</span>も順調かつ良い動きを見せていた。後藤が「右肩上がりに良くなってきている」と言うだけのことはある。問題はこれまで強い相手と競馬をしたことがないということだけ。いろんなペースのレースを経験していて、そこで3連勝しているんだから能力はあると思うよ。</p>
<p>尾っぽを上げて独特の走りをする<span style="FONT-WEIGHT: 700; COLOR: #128512">リトルアマポーラ</span>は、走ること以外に余分な力が入っていながら、調教であれだけの時計を出すんだから素質を感じる。もちろん今回もチャンスがあるんだけど、この先リラックスして走れるようになれば、もっと楽しみな馬だよね。前走は直線が長い東京だったから最後方からの競馬だったけど、今度は阪神だし違う競馬をすることも考えられる。</p>
<p>週ごとに状態が上向いている<span style="FONT-WEIGHT: 700; COLOR: #128512">オディール</span>は、先週も先々週も坂路で追い切り。前回はスタートが悪かったのをいい機会に、アンカツ（安藤勝騎手）が競馬を覚えさせるような乗り方をしていた。だから、この競馬が本番で活きてくる感じがする。前回はペースに関係なく抑える競馬をしたけど、今回はペースに合わせた乗り方をアンカツはすると思う。</p>
<p>2歳女王の<span style="FONT-WEIGHT: 700; COLOR: #128512">トールポピー</span>は併せる稽古で、ハミ噛んで走る気マンマンの動きだった。昔は併せた相手の前に出すと気を抜くところがあったけど、最近は抜け出してから少しフワッとする程度になったから、期待できるんじゃないかな。ジリジリと長くいい脚を使う馬だから、僕が乗るんであれば前めのポジションでレースを進めるだろう。</p>
<p><span style="FONT-WEIGHT: 700; COLOR: #128512">ポルトフィーノ</span>の調教は前半から速い時計を出していた。1頭で走ると伸び伸びとした素晴らしい走り方をする。けど、併せると燃えすぎるというか、力んで走ってしまうところがあるから、それをユタカ（武豊騎手）がどうコントロールするかに注目したい。</p>
<p><span style="FONT-WEIGHT: 700; COLOR: #128512">ブラックエンブレム</span>は自由。というのは、展開的にどこからでも動ける馬だということ。前走は1800ｍだったから掛かり気味だったけど、今度はマイルだからちょうどいいペースになると思う。栗東に行ってから追い切りをやらないというのは、精神的にはいいのかもしれない。けど、肉体的には決してプラスとは言えないから、これがレースでどう出るかだね。</p>
<p>土曜日のニュージーランドTには、牡馬の2歳チャンピオン・<span style="FONT-WEIGHT: 700; COLOR: #128512">ゴスホークケン</span>が登場。先週は落ち着いていて「ゴスホークらしくない」って言ったけど、それに比べるとだいぶ覇気が出てきて、いい動きをするようになった。久々だから馬体もひと回り成長したと感じたし、太め感なく調整されていると感じたよ。</p>]]>
        
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