仁川の舞台で大外をキストゥヘヴンが駆け抜けた桜花賞から1ヶ月半。3歳牝馬の戦いは府中の芝2400mに引き継がれる。優駿牝馬・オークスだ。
2冠を目指すキストゥヘブンはもちろん、桜花賞上位であったアドマイヤキッスやコイウタなどが人気を集めそうだが、オークスのトライアルレースであるフローラSやスイートピーSからも、ヤマトマリオンやカワカミプリンセスなどが名乗りをあげ、混戦模様を呈してきた。
ここはぜひとも、当サイトで提供している「指数X」と「やなぎの万券カクテル」の情報をご利用いただき、混戦を断ってもらいたい。
結果
| 着順 | 馬番 | 馬名 | 騎手 | タイム・着差 | 人気 | 指数X印 | やなぎ印 |
| 1 | 9 | カワカミプリンセス | 本田 | 2.26.2 | 3 | △ | |
| 2 | 2 | フサイチパンドラ | 福永 | 3/4 | 5 | ★ | |
| 3 | 10 | アサヒライジング | 柴田善 | クビ | 7 | ▲ | △ |
| 4 | 13 | アドマイヤキッス | 武豊 | 1 1/4 | 1 | △ | △ |
| 5 | 5 | ニシノフジムスメ | 藤田 | 1 | 6 | △ |
| 単勝 | 9 | 670円 | 枠連 | 1-5 | 1,830円 |
| 複勝 | 9 | 280円 | ワイド | 2-9 | 1,800円 |
| 2 | 500円 | 9-10 | 2,250円 | ||
| 10 | 560円 | 2-10 | 3,370円 | ||
| 馬連 | 2-9 | 4,180円 | 3連複 | 2-9-10 | 33,430円 |
| 馬単 | 9-2 | 8,220円 | 3連単 | 9-2-10 | 164,300円 |
枠順
| 馬番 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 厩舎 | 前走 |
| 1 | ブルーメンブラット | 牝3 | 川島信 | 栗・安藤 | 矢車賞 - 1着 |
| 2 | フサイチパンドラ | 牝3 | 福永 | 栗・白井 | 桜花賞 - 14着 |
| 3 | アクロスザヘイブン | 牝3 | 小野 | 美・中野隆 | フローラS - 3着 |
| 4 | ヤマニンファビュル | 牝3 | 石橋守 | 栗・河内 | スイートピーS - 2着 |
| 5 | ニシノフジムスメ | 牝3 | 藤田 | 栗・藤原英 | 忘れな草賞 - 1着 |
| 6 | コイウタ | 牝3 | 横山典 | 美・奥平雅 | 桜花賞 - 3着 |
| 7 | ユメノオーラ | 牝3 | 渡辺 | 栗・川村 | 桜花賞 - 13着 |
| 8 | シークレットコード | 牝3 | ボス | 栗・森 | 阪神JF - 2着 |
| 9 | カワカミプリンセス | 牝3 | 本田 | 栗・西浦 | スイートピーS - 1着 |
| 10 | アサヒライジング | 牝3 | 柴田善 | 美・古賀慎 | 桜花賞 - 4着 |
| 11 | テイエムプリキュア | 牝3 | 熊沢 | 栗・五十嵐 | フローラS - 7着 |
| 12 | キープユアスマイル | 牝3 | 田中勝 | 美・高橋祥 | 3歳500万下 - 1着 |
| 13 | アドマイヤキッス | 牝3 | 武豊 | 栗・松田博 | 桜花賞 - 2着 |
| 14 | ブロンコーネ | 牝3 | 吉田豊 | 栗・池江郎 | フローラS - 2着 |
| 15 | シェルズレイ | 牝3 | 岩田康 | 栗・松田国 | 桜花賞 - 5着 |
| 16 | マイネジャーダ | 牝3 | 四位 | 美・阿部 | 3歳500万下 - 1着 |
| 17 | キストゥヘヴン | 牝3 | 安藤勝 | 美・戸田 | 桜花賞 - 1着 |
| 18 | ヤマトマリオン | 牝3 | 菊沢徳 | 栗・安達 | フローラS - 1着 |
指数Xでトライアル戦を分析。明快な答えが出た!
| ■各前哨戦上位馬の指数 | |
| 桜花賞 | |
| キストゥヘヴン | 760 |
| アドマイヤキッス | 754 |
| コイウタ | 754 |
| アサヒライジング | 744 |
| フローラS | |
| ヤマトマリオン | 676 |
| ブロンコーネ | 666 |
| アクロスザヘイブン | 664 |
| スイートピーS | |
| カワカミプリンセス | 694 |
| ヤマニンファビュル | 688 |
桜花賞から直行する馬たちと、フローラSやスイートピーSなどで権利をとり本番へ挑戦する馬たち。オークスの予想では毎年、どちらにどのような優劣をつけるかが問題となるが、果たして今年はどうだろうか。指数Xで分析してみよう。
まず桜花賞だが、これは例年以上にレベルが高い一戦だったようだ。理由は1着となったキストゥヘヴンの指数760が、昨年のラインクラフトの指数750を上回っているからである。穴人気で勝った同馬だが、実力は認めざるをえない。もちろんほかの桜花賞からの直行組も同じだ。
さて次にオークストライアルであるフローラSやスイートピーSだが、この2つのレースはどちらも指数Xの評価が低い。フローラS1着のヤマトマリオンが676、スイートピーS1着のカワカミプリンセスが694と、桜花賞とは60から80の開きがある。これは例年よりも大きいギャップだ。
指数Xでみる今年のオークスの結論は、どうやら桜花賞上位馬を素直に中心視するのが良さそうだ。
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着差数値上位は桜花賞組が独占。どうする「やなぎ」!?
| ■着差数値上位馬 | |
| 馬名 | 着差数値 |
| アドマイヤキッス | 1.3 |
| コイウタ | 2.7 |
| キストゥヘヴン | 3.0 |
| アサヒライジング | 3.7 |
| カワカミプリンセス | 5.3 |
| ブルーメンブラット | 5.7 |
| シェルズレイ | 6.0 |
| ニシノフジムスメ | 6.3 |
堅い決着なった昨年のオークスも見事的中させている「やなぎ」と着差数値。今年の出走予定馬も着差数値を算出してみた(右表)。
数値1位から4位となったのは、桜花賞の1着から4着馬であるキストゥヘヴン、アドマイヤキッス、コイウタ、アサヒライジングの4頭。。その中でも、休み明け修正値の差でアドマイヤキッスが、数値1.3で最上位となった。ここから「やなぎ」本人は、オークスではいつも予想をする際のファクターとしてあがる距離適正などを考慮し、軸に指名する馬を決めることとなるだろう。
桜花賞組以外では、スイートピーSを勝ったカワカミプリンセスが数値5位の評価。3戦3勝の勢いを「やなぎ」はどう判断するだろうか。さらに矢車賞を圧勝したブルーメンブラットも数値6位とあらば気になる存在である。
※「やなぎ」のオークス予想は、5月20日(土)午後7時より有料情報として公開予定!
若き乙女を操るオークス実績上位騎手
| ■オークス連対率上位騎手 | |
| 熊沢重文 | 0-1-0-0 |
| 連対率 100.0% | |
| 福永祐一 | 2-0-0-3 |
| 連対率 40.0% | |
| 武豊 | 1-2-2-3 |
| 連対率 37.5% | |
| 吉田豊 | 2-0-0-4 |
| 連対率 33.3% | |
桜花賞から距離が800mのびるオークスは騎手の腕もより問われるレースとなる。そこで、今回のオークス騎乗予定のジョッキーの中で、過去10年のオークスでの連対率が高い4人をご紹介することにしよう。
まず連対率100%の熊沢騎手。02年チャペルコンサートでの2着が唯一のオークス騎乗だ。テイエムプリキュアで穴を開けることができるかどうか。
次に3年連続のオークス制覇を狙う福永騎手。その実績を買われてか、フサイチパンドラへの騎乗依頼が舞い込んできた。ひそかに一発を狙ってくるだろう。
連対率3位はおなじみ武豊騎手。複勝率は6割強もあるため、アドマイヤキッスにとっては、実に頼もしいパートナーだといえるだろう。
最後はオークスをメジロドーベル、スマイルトゥモローで2勝している吉田豊騎手。ブロンコーネに騎乗予定だ。栗東の池江厩舎所属であるこの馬の騎乗依頼がきたのは、やはりこの実績が評価されたのだろう。
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