アメリカJCC/師に有終の美を!トウカイトリック
2008年01月24日17時49分
坂路を駆けあがるトウカイトリック。ラストまで息づかいはしっかりしており、好調をアピールした。
栗東 坂路 重
55.0-40.8-27.2-13.7 一杯
アメリカJCCに出走するトウカイトリックは23日に栗東坂路コースで追い切られた。
雨で状態が悪いなか、坂の途中から一杯に追われたトリック。6Fで55秒フラットと時計こそ平凡だが、最後まで息切れする様子はなく順調さを見せた。
「こんな馬場だし今日の時計は気にしてない。中2週になるけど疲れは残っておらず、しっかり追えたんでよかったんじゃないかな」
と、稲葉助手は時計に関しては意に介してない様子だった。
本馬の距離適性から考えると日経新春杯かダイヤモンドSが有力視されたが「新春杯は58.5キロだったし、ダイヤモンドは59キロあたりを背負わされそう。2000mあたりでも実績があり、こなしてくれるはず」(陣営)と、別定戦(57キロ)のこちらに目標を変更した。
前走・万葉Sではトップハンデ58キロを背負って勝利、そこで下したダークメッセージとアドマイヤモナークは先週の日経新春杯でワンツーを決めた。レベルの高い1戦を勝ち切った本馬、地力はメンバー最上位クラスといっていい。前走から800mの距離短縮を克服し、2月いっぱいで勇退となる松元省師に有終の美をプレゼントできるか。
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