
2008年02月07日19時47分
美浦 DW 重 66.8-51.4-37.5-11.9 一杯
大目標は春のスプリント王座決定戦・高松宮記念。前走・淀短距離Sを制したファイングレインが、力試しとばかり6ハロン重賞に初挑戦だ。
06年のGI・NHKマイルC2着の実績を誇る本馬だが、その後のマイル戦線においては先行して粘りきれない凡走が続いた。転機となったのは新馬以来の1200m戦となる1月の淀短距離S。それまでとは違い、終始後方からのレースで終い繰り出したのは上がり33秒4の末脚だった。
「ピリッとしたいい脚を使ってくれたね。スプリント戦があってるんだろうね」
と、長浜師は路線変更に手応えを感じている様子。
「ここでいい結果が出るようなら、当然大きいところ(高松宮記念)に挑戦することになると思う。そのつもりで期待したいね」
と、GI戦まで見据えての参戦に意気込んでいた。
中間も問題なく順調。7日の最終追い切りではコンビを組む幸騎手のステッキに好反応を見せ、ラスト1Fで12秒を切る脚を披露した。2戦して2勝とスプリント戦ではまだまだ奥のありそうな本馬。秋の王者・アストンマーチャンとの前哨戦で牙城を崩すシーンもあり得るか。