
2008年05月14日17時58分
美浦 芝 重 70.3-54.5-40.0-11.8 馬なり
前走のマイラーズCは5着と惜敗したキングストレイル。勝ち馬カンパニーからは0秒3差と着差ほど負けた印象はない。早くも今春3戦目となるが、芝コースで行われた最終追い切りでは、疲れも見せず力強い動きを披露した。
間隔が詰まっているということを考慮して、僚馬の障害馬と軽い併せ馬だったが、道中は鞍上から伝ってくる手応えが抜群。最後まで脚色は鈍ることなく、ラストは矢のような伸び脚でゴール板を駆け抜けた。
調教を見届けた藤沢和師は
「状態は間違いなく前回より上ですよ。マイラーズCではスムーズさを欠いた競馬でしたし、このメンバーが相手でも能力はヒケを取らないと思います」と強気に話してくれた。
1400m戦では未勝利とはいえ、京王杯2歳S2着、昨年のスプリンターズS4着という結果からも距離適性に問題はない。今春の成績は案外の結果となってはいるものの、キングストレイルが秘めている能力を侮ってはならない。