
2008年06月04日17時45分
美浦 坂路 重 49.6-35.7-23.5-12.1 強め
前走の昇竜Sを圧勝したユビキタスが、初重賞制覇に向け抜群の動きを見せた。
4日の追い切りではシルクパナシアとムーンアイルを相手に3頭併せ。4馬身先行する2頭をラスト1ハロンで並ぶ間もなくかわし、余力十分に12秒1のフィニッシュ。
調教を見守った鈴木伸師は「中1週の競馬になるが、疲れはなく元気一杯。今週の追い切りの動きは文句ナシ。他に行く馬がいたら番手で抑える競馬もできるし、何より左回りはスムーズに走れるからね。相手は揃っているが期待の方が大きいよ」と、強気のコメント。
左回りは2戦2勝の負け知らずで、東京のダート1600mで行われた未勝利戦では、2着馬に7馬身差を付ける圧勝。前々走の端午Sで完敗したサクセスブロッケンが出走しない今回は初重賞制覇に向けて最大のチャンスだろう。
芝路線から参戦する馬が注目を集めているレースだが、デビューから一貫してダート路線を走ってきたユビキタスにとって、そう簡単に主役は譲れないところだ。