
ツルマル不在のここなら、突き抜けてもおかしくない存在。距離延長も歓迎だ!
2008年09月03日17時40分
栗東 DW 良 一杯
81.4-66.4-52.5-39.3-12.2
前走マリーゴールド賞はツルマルジャパンの2着に終わったバンガロール。しかし稍重馬場のなか従来レコードタイム以上で走破、4着以下は2秒以上千切り、上がりはメンバー最速の34秒9と、まさに「負けて強し」を見せ付けた内容だった。軽めの調整で臨んだ前回からの上積みは必至。デビュー前から目標にしていた新潟2歳Sで「勝って強し」を証明したい。
「体がしっかりしてきたから、この中間は攻めを強化してきたんだけど、いい雰囲気だね。うん、前走以上には仕上がっているよ。1400mだと追走に手間取ってたようで、マイルから2000mぐらいまでがいいんじゃないかな」
と、佐々木晶師はケイ古の充実度に満足げな表情を浮かべる。距離延長も本馬にとっては歓迎のようだ。
1週前追いでは5歳オープン馬のレキシントンシチーを相手に強めに追われ、2馬身の先着。そして3日の最終追いでは、2歳未勝利馬との併せ馬で4馬身先着と、陣営が強調する上積みは確実にありそう。
「時計的にはもうちょっと動いてほしかったけど、相手も動かなかったし、馬場のせいもあるだろう。叩かれての反応は良く、デキは問題ない。」
と、最終調整を見守った佐々木晶師はやや慎重な口ぶりながら、秘めた自信は隠せない様子だった。
ここへの出走を逆算し、陣営はデビュー戦を決めたほど。上昇ムードで迎える念願の舞台で、一発があってもなんら不思議ではない。